クラウドが変えた! 東京・あきる野市のポータルサイト
東京都あきるの市の市民向けポータルサイトに、日本オラクル社のクラウド・サービス「Oracle Service Cloud」が採用され、2014年9月1日から稼働が開始された。
「よくある質問」には、市民が必要とする情報が、Webセルフサービスによる人工知能機能により、需要の高い順に抽出されて掲載される。また推奨コンテンツ自動表示機能によって、関連テーマ情報が利用頻度の高い順に表示される。このリニューアルにより、必要な時に必要な情報が見つかりやすくなるという。
これまで市民が必要な情報をポータルサイトで入手できない場合、同市役所職員が電話で対応していた。この電話対応にかかっていた時間が削減でき、市民の満足度を向上させながら、職員本来の仕事に専念できるとのこと。
ツイッターには、この件に関して次のような声が寄せられている。
これはかっこいいな『Webセルフサービスによる人工知能機能を利用して』 / "東京都あきる野市、市民向けのポータルサイトをクラウドで刷新 - ITmedia エンタープライズ" http://t.co/qfD0mcWzbX
— akio yoshikawa (@atyks) 2014, 9月 5
"市の各部門が出したモノを並べました"にならないことを祈る。
東京都・あきる野市、市民向け情報サイトをオラクルのクラウドで刷新 | マイナビニュース http://t.co/jpC2NLbfvl
— saki (@hp2saki) 2014, 9月 5
自治体サイトってかくあるべきだな。見やすさ、使いやすさが大事。話題性にプライオリティを置いたらダメ。/東京都・あきる野市、市民向け情報サイトをオラクルのクラウドで刷新 | マイナビニュース http://t.co/Izvs8wsaTv
— ハシグチナヲフミ (@hashi_nao) 2014, 9月 5
東京都あきる野市、市民向けのポータルサイトをクラウドで刷新 - ITmedia エンタープライズ http://t.co/fO5Pd89dco これをどう市民に知って貰うかもあるとは思うが、構築してあるだけでも良いとは思う(・.・;) #ポータルサイト #あきるの市 #東京都
— MayaWitch@NG2超忍の道&人生 (@MayaWitch) 2014, 9月 5