ロケット鉛筆、ねりけし、クーピーペンシル――。そんな「かつて大流行した文具の現在」を取り上げた先日の記事。その中で明らかになったのは、ブームが去った後もほとんどの商品が製造・販売を続けているという事実だ。
裏を返せば、現在でもそれだけのニーズがあるということ。実際、東京・三鷹にはそういった「レトロ文具」をメインに取り扱う専門店が存在している。「どこか懐かしくて味のある、ストーリーを持つ文具たち」をコンセプトとするセレクトショップ「山田文具店」だ。
今回はJタウンネット編集部が実際にその店舗に赴き、思わず「懐かしい!」とうなってしまいそうな商品を探してみた。