満開の桜を船から! 琵琶湖疏水観光船に乗って「三井寺」で楽しむ
2018年3月29日、大津-京都を結ぶ琵琶湖疏水(そすい)通船の本格運航が始まった。観光船の名称は「めいじ」号と「へいせい」号。昨年11月に完成したアルミ製の船だ。京都市左京区蹴上と滋賀県大津市の乗下船場を結び、春季は3~5月、秋季は10、11月に毎週2~7日運航する。5月まで予約はほぼ埋まっているという。
例年になく気温が上がったため、琵琶湖疏水沿いの桜は満開となり、大勢の観光客が花見を楽しみながら、水面を進む新しい観光船を見送った。
ツイッターには、観光船に乗った人、観光船を見た人、疏水沿いの花見を楽しんだ人々から、多くの感想が寄せられている。