あなたの「おもちの好きな食べ方」は?【都道府県別投票】
いよいよ今日から12月、2015年もあと1カ月となった。「もういくつ寝ると~♪」と歌うまでもなく、お正月がやってくる。お正月といえば欠かせない食べ物、それがおもちだ。おもちを食べないと、どうも新年のような気がしない。
もっとも定番は、お雑煮だろう。お雑煮については、昨年末、アンケート調査を行い、今年1月に結果も公開したので、一応ご参考までに...。
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しかし、おもちの食べ方はお雑煮以外にもいろいろある。
例えば、「磯辺焼き」。焼いたお餅に醤油をつけて、海苔で巻くだけのシンプルなものだが、これが美味い。おせちにあきた頃にぴったりだ。
「きなこもち」もいい。焼いて柔らかくなったおもちに、きなこをたっぷりかけて食べる。きなこともちの混然一体な感じが、独特の旨味を生み出し、ハマる人は多い。
東北地方では、枝豆をすりつぶして砂糖を混ぜる「ずんだもち」が人気が高い。季節に関係なく愛されているのが、この「ずんだもづ」のようだ。また「納豆もち」が好まれている地域も多い。ご当地ならではのもちの食べ方、いろいろありそうだ。
一方、「チーズもち」や「ベーコン巻き」といった和洋折衷派も捨てがたい。チーズやバターなど乳製品が、もちと相性が良いのには驚く。
さて、いろいろなものと柔軟に調和し、可能性を広げる「おもち」、あなたはいったいどんな食べ方が好きだろう。
Jタウン研究所では、皆様の忌憚のないご意見を伺い、おもちの好きな食べ方について調査してみたいと思う。今回はお雑煮以外で、お答えいただきたい。何がいちばん好まれているか?地域によってどんな違いがあるのか?調べてみたい。
そこで、読者の皆様に質問。
あなたの「おもちの好きな食べ方」は?
以下の選択肢からお答えいただきたい。結果は、Jタウンネットのシステムで都道府県別に集計する。