「シチューをごはんにかける」...あなたは許せる？

「クリームシチューをご飯にかけて食べるか否か」が、2015年6月3日放送のテレビ朝日系列バラエティ番組「マツコ＆有吉の怒り新党」で取り上げられたが、インターネット上で大きな話題となっているようだ。

同番組では、まず視聴者からの質問「シチューはごはんにかけるものなのか、かけないものなのか？」が紹介された。これに対してマツコ・デラックスさんは、「この質問自体が信じられないんだけど」と、かける派をバッサリ切り捨てた。また有吉弘行さんも「オレもかけない」、さらに夏目三久さんも「かけないですよね」と同調したことで、かける派が全否定される形となった。

クリームシチュー(kimishwotaさん撮影,Flickrより)

これに対して、ツイッターには「クリームシチューにごはん入れるのが許せないって奴はドリア食べないんだろうな」というコメントをはじめ、かける派からの反論が数多く寄せられている。

「クリームシチューもビーフシチューもごはんにかけるものなのよ」、「コーンクリームシチューがすき。ごはんにかける」、「味が薄いなら濃く作ればいいじゃん」、「今の形のクリームシチューは日本が発祥で、海軍でごはんに合うシチューを模索する中で生み出されたという説もあります」などなど。

ネット上では引き続き激論が続いているようなので、Jタウン研究所ではアンケート調査を試みようと思う。かけない派とかける派の勢力分布はいったいどうなっているか。また、どんな地域差があるのだろうか。

そこで読者の皆様に質問。

「シチューをごはんにかける」...あなたは許せる？

以下の選択肢からお答えいただきたい。結果は、Jタウンネットのシステムで都道府県別に集計する。