「香箱ガニ」名前の由来は?

2016年12月 3日 07:43

[となりのテレ金ちゃん-テレビ金沢]2016年11月21日放送の「仰天コロンブス」のコーナーで、香箱ガニの「香箱」って一体何なのかについて調べていました。

香箱ガニ。画像はイメージ(Deus Absconditusさん撮影、flickrより)
Kobako crab from Tsuiyama, Hyogo Provence 津居山の香箱蟹 #MissNeverfull_Tokyo

また、石川では「香箱ガニ」ですが、他では別の名前もあるようです。

石川らしい命名

「香る箱」と書いて「香箱(こうばこ)」と呼びますが、素敵な名前の一方で、昔は魚屋の隅に積んであり、おやつでも食べていた身近なものでした。近江町市場の人は、名前について「甲羅の中の内子が香り、香ばしいから?」という理由を挙げていました。

昔は「子持ちガニ」、手の甲に似ていることから「甲箱ガニ」などと言われていたそうなのですが、お茶の道具でお香を入れる「香箱」に似ていることから命名されあのではないかと言われています。

石川や富山では、このズワイガニのメスを「香箱ガニ」といいますが、新潟では「メガニ(女ガニ)」、京都では「コッペガニ」、福井では「セイコガニ、セコガニ」、鳥取や島根では「親ガニ」と言われています。

そもそもこのカニは東京では獲れないため、標準語というものがないそうなのです。ですので、地域ごとに呼び名が違っているそうです。ちなみに、美味しい香箱ガニの見分け方は、ズッシリ重いもの、おしりや頬紅が赤いものは内子がたくさん入っている証拠だそうです。

「甲箱」から「香箱」にするなんて、お茶の盛んな金沢らしい素敵なネーミングですよね。(ライター:りえ160)

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