北陸No.1都市論争、「Zepp金沢」報道で再燃!? 新潟人「金沢より都会なのに...」

2019年3月14日 18:03

ライブハウスの「Zepp」を運営するZeppホールネットワークが、石川県金沢市に新しくライブハウスを開業させると報じられた。

日経新聞や北國新聞の2019年3月13日の報道によると、開業は2020年以降の予定で、Zeppとしては初の北陸進出、人口100万人以下の都市でも初めてとなる。

Zepp初の北陸進出(写真はZepp Tokyo。kobakouさん撮影、Flickrより)
MIKA @ Zepp tokyo

「新潟飛ばし」への危惧も

報道によると、ライブハウスは金沢市内の繁華街から離れた西金沢駅近くの工場跡地に建てられる計画。ライブ・エンタテイメント産業の盛況ぶりを踏まえ、北陸新幹線で東京とのアクセスもよくなった金沢に進出する。

規模は未定だというが、もしZepp最大級の2000人収容となれば金沢のライブ事情は飛躍的に改善するというわけで、金沢の人々からは歓迎の声が大きい。

もっとも建設予定地の西金沢駅周辺は金沢駅から1駅とはいえ市中心部からは距離があり、地方ゆえ列車本数が少ないので公共交通で遠征する人は少しアクセスに悩むかもしれない。

他方、以前Jタウンネットでも投票を行ったように、北陸4県(新潟・富山・石川・福井)ナンバーワン都市の座を金沢と競う新潟では、「うちにも欲しい」というようなネットユーザーからの声も。

新潟もアイドル激戦区であり音楽が盛んな都市ではあるのだが、ライブハウスで最大規模なのは新潟LOTSの約700人。これ以上のキャパシティは公共ホールや朱鷺メッセ(約5000人)となるが、いずれも音楽専用ではない。

金沢にはすでに北陸電力本多の森ホール、金沢歌劇座(旧石川厚生年金会館)など新潟と並ぶ規模のホールがある上に、全国ネットワークで実績も多いZeppが進出となれば、アーティスト側にも動きがあるかもしれない。

つまり、Zeppの金沢進出によって、アーティストの全国ツアーで「新潟飛ばし」が起きるのでは――そんな危惧も出ているのだ。

これまで東京・札幌・名古屋・大阪・福岡・仙台で営業してきたZepp。北陸の中核都市への進出は、地方でライブ体験を増やす成功例となるだろうか。

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