「裏の家で開催される『野球大会』。駐車場にボールが飛んできたので注意したら、謝りもせず逆恨みしてきて...」(神奈川・40代女性)
みなさんの家の周りに、理不尽なご近所さんはいないだろうか。
今回紹介するご近所トラブルは、神奈川に住む女性から寄せられたエピソードである。ある家族が引っ越してきてから、閑静だった住宅街が一変したという。
その家族は建設会社を運営し、越してきた一軒家を事務所として使っている。厄介なのが長期休みの期間になると事務所が「別荘」に変身し、社員の子供がお泊りに。朝から晩まで大勢でBBQを始めて、迷惑しているという。
極めつけは、敷地内で開催される「野球大会」だ。ある時、女性宅の駐車場にボールが飛び、危うく車に当たりそうになったそう。
さて、みなさんが投げたボールがそんなことになってしまったら、どうするだろう。
そもそも、ボール遊びなんてしない?キチンと謝罪し、今後は注意してプレイする?
なんと彼らから謝罪の言葉はなく、さらに断りもなく彼女の家の塀を超えてボールを拾いに来たそうで...。流石に、ダメでしょ。
女性宅の駐車場は貸し出しており、他の人も利用するため、警察に注意してもらったという。すると、ビックリ。建設会社と関わりのある自治会の人から、「報復」を受けたのだ。