猫寺の住職に話を聞いた
2021年1月、福島物産展に赤べこを買いに行ったというツイッターユーザーによるつぶやきが話題となっている。
投稿によると、21年は丑年ということもあって赤べこが大人気になっており、「全国的な赤べこ不足」に陥っているというのだ。
「赤べこ」といえば、福島県を代表する民芸品だ。首がヒョコヒョコ動く、かわいらしい張り子の人形である。たしかに今年の干支は丑年だが、それほど人気があるのだろうか。
Jタウンネット記者は、東京・日本橋にある福島県アンテナショップに電話で問い合わせてみた。「赤べこが品切れというのは、いつ頃からですか?」と聞くと、
「昨年12月からずっとです。入荷するたびに、即完売といった状況が続いています」
と担当者は苦笑しながら答えた。そもそも手作りなので、入荷する数が限られている。入荷した数少ない商品を店に並べると、飛ぶように売れてしまうそうだ。
「もちろん例年、人気商品の一つなのですが、今年はちょっと別格です。丑年ということもあるでしょうが、実は他にも理由があります」
アンテナショップ担当者は次のように話した。それは......?
猫寺の住職に話を聞いた
満点の星空が見えるドライブコースに行ってみた
オンラインイベントで湯梨浜町の魅力を感じよう
今全国の人が注目する牡蠣養殖のアイデアがすごかった
独自の視点でビジネス&メディアをウォッチ。毎日更新。
セール、クーポンから新商品情報まで、その日に使える掘り出しもの情報満載!
クイズも、診断、投票も。あなたが作る。みんなが解いてくれる。