子供の頃、コロコロ派だった?ボンボン派だった?【都道府県別投票】
「子供の頃って、コロコロ派だった?ボンボン派だった?」
こんな会話、したことないだろうか。
いま20代後半の筆者は、何度もある。高校の部活帰り、大学時代の飲み会、仕事中の雑談――。小学生の頃を懐かしむ会話の中では、決して珍しくない質問だろう。
言わずもがな、コロコロは「コロコロコミック」(小学館)のこと。1977年創刊で、現在も発行が続いている。「おぼっちゃまくん」や「学級王ヤマザキ」などブームになった漫画も多かった。ミニ四駆やベイブレードなどのブームをけん引したことでもお馴染みだ。
一方のボンボンこと「コミックボンボン」(講談社)は、2007年に惜しまれつつも廃刊。26年の歴史を終えた。こちらは、コロコロより内容がマニアックだった印象がある。
実は現在、ボンボンは当時の誌面をWEBで公開している。子供のころボンボン派だった読者は、懐かしさでいっぱいになるはずだ。

ちなみに、筆者が定期購読していたのはコロコロだったが、ボンボンで連載していた「サイボーグクロちゃん」の単行本は持っていた。ああ、思い出すだけで懐かしい。
子供の頃どちらの漫画を読んでいたかは、ツイッターでもたびたび話題になる。例えば、次のような具合だ。
「友達はボンボンで自分はコロコロ派でした」
「私の友人達はコロコロ派もいましたがボンボン派が全体的に多かったです」
「コロコロは『陽』でボンボンは『陰』なんだな」
ということで、読者の皆様にもお聞きしたい。
「子供の頃、コロコロ派だった?ボンボン派だった?」
結果はJタウンネットのシステムで都道府県別に集計する。