帝京大学と日本シグマックス株式会社が オフィシャルサプライヤー契約を締結
学校法人帝京大学(理事長・学長:冲永佳史 東京都板橋区加賀)は、スポーツ向けサポート・ケア製品ブランド「ZAMST(ザムスト)」を展開する、日本シグマックス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木 洋輔)と、駅伝競走部の活動支援を目的としたオフィシャルサプライヤー契約を締結しました。
オフィシャルサプライヤー契約の背景
「世界一諦めの悪いチームに」というチームスローガンを掲げ、目標の一つである箱根駅伝でのシード権獲得を達成する為、粘り強く挑戦を続ける帝京大学駅伝競走部が、選手それぞれの特徴に合わせたケア製品の提供を通じて強化をはかるため、この度日本シグマックス株式会社とオフィシャルサプライヤー契約を締結する運びとなりました。
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帝京大学駅伝競走部について
所属: 関東学生陸上競技連盟
概要:1979年に帝京大学陸上競技部が創部。1999年には駅伝競走部が創部され強化種目となる。正月に開催される駅伝へは第74回大会(1998年)に初出場し、現在までで第84回大会(2008年)から第99回大会(2023年)までの16年連続出場を含む、合計24回出場。
総合の最高成績は2000、2013、2020年の4位。往路最高は2位、復路最高は3位。
出雲駅伝と全日本大学駅伝はともに18年の5位が最高。
公式HP: https://www.teikyo-sports.jp/ekiden/
帝京大学駅伝競走部 中野孝行監督 コメント
「今年1月から日本シグマックス株式会社と正式に契約を結び、製品提供をしてもらうことになりました。
昨年4月から試験的に取り入れていましたが、選手たちが使う前に監督の私がZAMST(ザムスト)の製品を使用し、責任を持って勧めてきました。選手たちも、質の良い製品は積極的に使います。箱根駅伝で再びシード権を獲得するためにリカバリーできるサポート体制は必要です。今後はケガの予防、故障のリスクをいままで以上に軽減させていきたいと思っています。同じ船に乗った日本シグマックスとともに故障者ゼロに近づけるようにしていきたいです。」
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日本シグマックス株式会社について
日本シグマックスは「身体活動支援業」を事業ドメインとし、医療、スポーツ、ウェルネスの分野で人々の身体活動を支援する製品・サービスを提供しています。創業以来「医療」、中でも「整形外科分野」に特化して各種関節用装具やギプスなどの外固定材、リハビリ関連製品などを製造・販売してまいりました。また、医療機器分野では、手術後の冷却療法のためのアイシングシステムのパイオニアであり、国内初のコードレス超音波骨折治療器「アクセラスmini」、超音波診断装置の活用範囲を広げ利便性を飛躍的に変えたポータブル超音波診断装置「ポケットエコーmiruco」など、特徴のある製品を提供しています。
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所在地: 東京都新宿区西新宿1-24-1
創業: 1973年6月1日
資本金: 9,000万円
代表取締役社長: 鈴木 洋輔
社員数: 265名(2022年3月末)
売上高:108.2億円(2022年3月期)
会社HP: https://www.sigmax.co.jp/
■ ZAMST(ザムスト)について
ザムストは医療メーカーとして整形外科向け製品を49年にわたり開発・製造する日本シグマックス株式会社が1993年に設立したスポーツ向けサポート・ケア製品ブランドです。
人体の各関節をサポートするサポーター製品、筋肉に適度な圧迫を加えるコンプレッション製品、足部アライメントをサポートするインソール製品などを展開し、人の身体から生み出されるパフォーマンスを最大限に引き出すことを目標に、製品を開発されています。
公式HP:https://www.zamst.jp/
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302243240-O1-vqc8VG3k】