同志社大学 データサイエンス・AI教育プログラムに 「オープンバッジ」を導入開始
同志社大学では、本学で実施する教育プログラム等の修了証として、デジタル証明である「オープンバッジ」を導入します。
2023年3月から、全学部生が履修可能な「同志社データサイエンス・AI教育プログラム(DDASH)」※1の「リテラシーレベル」、「応用基礎レベル」、「データサイエンス・AI副専攻」や、大学院生向けに提供しているプログラム「Comm 5.0-AI・データサイエンス副専攻プログラム」※2の必要単位の修得者に対して、オープンバッジの発行を開始いたします。今後は他プログラムへの展開も検討してまいります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302152972-O2-5j9Nspb6】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302152972-O3-56Xni41X】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302152972-O4-8CzJycNk】
※1「同志社データサイエンス・AI教育プログラム(DDASH)」
※2「Comm 5.0-AI・データサイエンス副専攻プログラム」
〈参考〉
オープンバッジとは、IMS Global Learning Consortium(IMS Global)が設定した国際技術標準規格に沿って発行されるデジタル証明です。授与されたデジタル証明は、自身の「オープンバッジウォレット」で一元的に管理することができ、保有する資格や学習の成果を、メール署名や履歴書に貼り付けたり、SNS等で共有・公開ができたりします。海外ではもちろん、国内でも導入する団体や企業が増えてきています。
一般財団法人オープンバッジ・ネットワーク
以 上