ココからあなたの
都道府県を選択!
全国
ふるさと納税
グルメ
地元の話題
地域差・ランキング
PR

田舎暮らしの概念が変わるかも?鳥取県湯梨浜町のカルチャー探訪録

お知らせ

全国のやさしさ集まる【ほっこりタウン】できました

日本企業は世界トップの38社選出 :クラリベイトがTop 100 グローバル・イノベーター 2023を発表

2023.02.17 13:00

アジア諸国がグローバルイノベーションエコシステムを牽引

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302142928-O1-zb6i91x9

 

日本企業は世界トップの38社選出 クラリベイトがTop 100 グローバル・イノベーター 2023を発表 アジア諸国がグローバルイノベーションエコシステムを牽引


 
2023年2月16日、ロンドン(英国)–イノベーションを加速させる信頼性の高い情報や知見を提供する世界的リーディングカンパニーであるクラリベイトplc (NYSE:CLVT) は本日、第12回「Top 100 グローバル・イノベーター 2023™(https://clarivate.com/ja/top-100-innovators/)を発表しました。グローバルイノベーションエコシステムのトップに位置し、優れたイノベーションパフォーマンスを継続的に発揮している企業や組織を年に一度選出しています。

今年は新たに、発明活動や科学的発見に関するクラリベイトの知見を結集し、最新イノベーションの流れをより詳細に追跡することで、Top 100 グローバル・イノベーター 2023選出企業・組織による被引用回数が最も多い50の研究機関を選出しました。選出されたグローバル機関が蓄積してきた「知」が工学的ソリューションの設計を支えています。

Top100グローバル・イノベーター2023の概要
<地理的な広がり>
イノベーターは12の国および地域から選出され、アジア諸国はグローバルイノベーションエコシステムにおけるリーダーシップを引き続き拡大。アジア地域での選出数は2022年から4社増加し、2023年は58社に上りました。日本からは38社が選出され、選出数が昨年に続き再びトップに。次いで、米国(19社)、台湾(11社)、フランスとドイツ(7社)、韓国(5社)、中国(4社)となっています。

<インダストリーセクター>
最多選出となったのは26社のエレクトロニクス・コンピューター機器(昨年比 -2社)。化学・素材セクター(同 +1社)と半導体セクター(同 +3社)からは11社、自動車セクターからは10社(同 -2社)選出されています。

<初選出>
今年新たに以下の5社が選出されました。AAC Technologies(中国本土)、Nanya Technology(台湾)、Winbond Electronics(台湾)、Nidec(日本)、Otis Worldwide(米国)。
日本の受賞企業(38社)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302142928-O2-U852ejZv
注)英字社名表記におけるアルファベット順

Top 1,000の概要
Top 1,000の組織を対象に、2026年までの変化予測をはじめとする詳細分析を実施しました。
コネクティビティと持続可能性に注力する産業(電気通信、エネルギー・電気、コンピュータ機器)が2024年以降も順位を上げると予想されます。
今年度の中国本土におけるTop 100の選出数は減少しましたが、より選出数の多いTop 1,000では、全体的に選出数が増加しています。これは中国本土におけるイノベーションの全体的なトレンドを鮮明に表しています。

クラリベイトのChief Product OfficerのGordon Samsonは次のように述べています。「クラリベイトでは、複雑なものをわかりやすくすることを目標に掲げています。私たちが重視していることは、人類が持つ現代知識の精査や、可能性に満ちたあらゆる領域の探求を実現し、変遷と変革を可能にする知見を提示することです。Top 100 グローバル・イノベーター 2023で選出された企業や組織は、現在の課題解決に向けた革新的なアイデアやソリューションが事業的な成功だけでなく、社会に真の改善をもたらすことを知っているのです」

Top 100グローバル・イノベーター 2023に引用された50の組織
Top 100 グローバル・イノベーターからの引用回数が最も多いTop 50の研究機関は多岐にわたり、グローバル性に富んだ結果となりました。トップはChinese Academy of Sciencesで、次点は米国のMassachusetts Institute of TechnologyとStanford Universityとなっています。日本からは東京大学が選出されています。
Top 100 グローバル・イノベーター 2023の詳細はこちら
# # #

Top100グローバル・イノベーターの選出方法
Top 100 グローバル・イノベーターでは、世界中の発明データの比較分析を行い、革新力に直接結びつく指標を用いて各特許アイデアの優位性を評価しています。個々のアイデアの優位性だけでなく、アイデアをより継続的かつ定期的に創出する組織を特定するために、クラリベイトは選出候補が満たすべき2つの閾値を設定しました。また、過去5年間に創出した特許イノベーションも指標に加えています。
本レポートは、研究リーダー、科学者、エンジニア、各種アドバイザーが研究の方向性や指針の決定にあたり日々使用している多種多様なデータ(Derwent World Patents Index™〔DWPI™〕、Derwent Patent Citation Index™、Web of Science™など)を基に作成しています。
2023年に使用した選出手法の詳細についてはこちら

クラリベイトについて
Clarivate は、世界有数の情報サービスプロバイダーです。当社は、人と組織を信頼性の高いインテリジェンスでつなぎ、人々の視点、仕事、そして世界を変えます。学術・政府機関、ライフサイエンス・ヘルスケア、および知的財産の分野で深い専門知識と結びついたサブスクリプションおよびテクノロジーベースのソリューションを提供しております。詳細については、clarivate.com/ja をご覧ください。

 

共同通信PRワイヤー
Jタウンネットトップへ
PAGETOP