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エースホーム、長崎県壱岐市と持続可能な未来を目指して パートナーシップ協定を締結

2023.02.17 11:00

テレワークセンターや工務店セミナーの成功を受け、さらに共創を拡大へ

住宅フランチャイズを運営するエースホーム株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:榎本彰)は長崎県壱岐市(市長:白川博一)と、新たな社会価値を共創する事業を推進するためのパートナーシップ協定を締結しました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302163019-O1-21bjNeZx
 
長崎県壱岐市はSDGs未来都市計画において、テレワークの推進と雇用機会拡充に取り組んでおりますが、エースホームはこの取組に共感し、2019年7月に壱岐市に現地雇用スタッフが運営するテレワークセンターを開設いたしました。
また2022年からは壱岐市の新築住宅における性能向上のための工務店セミナーもスタートしております。

このようなこれまでの取組をさらに発展させ、壱岐市を通して地方や日本の持続可能な未来を共に創造することを推進するために、壱岐市と「エンゲージメントパートナーシップ協定書」を2023年2月16日に締結いたしました。この協定により壱岐市内での当社の活動に対して壱岐市より様々なサポート環境が提供され、より円滑な活動が可能となります。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302163019-O5-7s6IQehN
私たちエースホームは壱岐市の掲げる「欠けているものを補い合える社会」を目指し、それぞれの"得意"で補完し合うエンゲージメントを推進して参ります。

■壱岐スマートスタジオ
壱岐市がSDGsでのテレワークの推進と雇用機会拡充の拠点として設立した「壱岐テレワークセンター」内に2019年7月にエースホームはFC本部機能の一部を担うサテライトを開設いたしました。ここでは壱岐市の現地スタッフを採用し、エースホームの建設物件のCAD図面作成や耐震計算、断熱計算などの専門性の高い業務を行い、エースホームが標準とするZEH基準を上回る建物の性能の確保を担っています。
特にコロナ禍で普及したテレワーク環境を最大限に生かし、建築未経験者であっても遠隔地からの研修やサポートにより十分な知識・技能の習得が可能であることが実証されたため、今後エースホームの様々な業務を担う拠点に発展させる予定です。
 
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302163019-O2-nY10U73t
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302163019-O3-mO0W74cS
■壱岐工務店会へのセミナー開催
壱岐市での新築やリフォームにおける省エネ意識向上に寄与するために壱岐市内の工務店への定期的なセミナーを2022年よりスタートいたしました。エースホームが得意とする耐震性や断熱性能の設計方法や施工技術についても当社のノウハウを公開し、壱岐市での住宅性能向上に向け強力にバックアップしていきます。
このような取り組みで壱岐市への地域貢献にも取り組んでおります。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302163019-O4-3j7rLCg2

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