小学生を対象に、英語教育のアライブが英語を使った専門的なSTEAMプログラム「音楽を科学する」を開催!
音楽を科学する?!プロフェッショナルなカリキュラムが大好評のAlive STEM CAMP!
世界最先端の教育を英語で展開している株式会社アライブ(本社:名古屋市、代表:三井博美)では、小学校3年生以上を対象に、理科や算数の知識を応用し、専門的な知識やスキルを身につけることができるSTEM CAMPを毎シーズン、英語を使って開催しています。
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【Alive STEM CAMP Winter 2022 ”The STEAM of Music -音を科学する-”】
小学生が英語で、音の仕組みを科学する!
【動画:https://www.youtube.com/watch?v=wdjDst4zu3w】
2022年冬休みに開催された「Alive STEM CAMP 2022 winter」では、日頃何気なく聞いている音楽など身の回りにあふれる「音」と「科学」をテーマに英語を使って探究学習を実施しました。
本プログラムは、理系の専門講師(名古屋大学航空宇宙学専攻)率いるアライブのSTEMチームによって開発されたアライブオリジナルの専門的なプログラムで、参加者は物理や数学から音響工学までの専門知識について英語を使って学びながら、オリジナルの楽器まで作りました。
「理数系の学習が好き!」「ものづくりが好き!」「チームで問題を解決したい!」「新たなことにチャレンジしたい!」という思いで参加してくれた子どもたちの元気な姿が印象的でした。
【 Alive STEM CAMP 2022 winter 】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210117952-O11-dSlDan01】
●テーマ
「The STEAM OF MUSIC ~音を科学する~」
音のなる仕組み、音の性質など、身の回りに溢れているのによく知らない音の世界を探究しました。またプログラミングで曲作りに挑戦したり、オリジナルの楽器を製作したり、実践を通じて問題解決力、デザイン思考、創造力、チームワーク等、様々なスキルを高めることを目指しました。
●開催日時
2022年12月26日(月)~29日(木) 各日10:00~15:00
●対象
小学生3年生以上
▶A(Standard)クラス…すべて英語で レッスン
※英検準2級程度以上(英検級を所有していなくても、英検準2級レベルの英語による講師の指示を聞き、文章を読み、自分の意見を言えるという方)
▶B(Beginner)クラス…日本語と英語での レッスン
※英検5級程度以上(英検級を所有していなくても、英検5級レベルの英語による講師の指示を聞き、文章を読めるという方)
●開催校舎
インターナショナルスクール校舎 A(Standard)クラス・ B(Beginner)クラス開催
アライブイングリッシュスクール覚王山校(本山第二校舎) A(Standard)クラス のみ開催
●「Alive STEM CAMP 2022 winter」の様子
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210117952-O6-PkM96jU9】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210117952-O8-K3cbeEPA】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210117952-O9-Eyd4k6Jx】
▶1日目:「音って何だろう?」
どうして「音」が聞こえるのか?・・・音はものの振動によって発生すること、そして実際に楽器に触りながらその性質を探っていくとともに、空気中を伝わる音波の性質についても学びました。
ばねのおもちゃ「スリンキー」を使って音の伝わる速度を測定する実験では、子どもたちはそれぞれの担当を決め、合図に合わせてスリンキーに波を発生させ、ストップウォッチで正確に時間を測り、記録した速度を慎重に計算して結果を出してくれました。
▶2日目:「音を出してみよう」
いくつかある音の生成方法の中から、筒状のものを利用して空気を振動させ、音を生成する方法を中心に学びました。
子どもたちにストローを使ったパンフルートを自作してもらいました。音程を調整するのが難しかったようですが、しばらくすると多くの子どもたちが演奏を楽しめるようになりました。ガラス瓶と水を使ってボトルフルートも作成しました。 チューナーを使用して、ボトルに水を追加すると音のピッチが高くなることを確かめ、最後に曲を演奏できました。また、人の声の仕組みについて学ぶためヘリウムガスを試した際には、子どもたちは自分の声の変化にとても興奮していました。
▶3日目:「音楽と数学の関係」
音符や音程の名称など西洋音楽理論の基本概念を学びました。音程間の数学的関係を学ぶ際は、分数を含むいくつかの計算を行う必要があり、特に年少の子どもたちにとっては大きな数を単純化するのが難しかったのですが、年長の子どもたちが計算を手伝ってくれて答えを出すことができました。
ペットボトルを利用したギター工作では、弦の長さ・張力・太さを変えることで振動する弦のピッチが変わることを学び、弦の特別な結び方に苦労しつつも、曲を演奏できる実用的な弦楽器を作ることに成功しました。作品を完成させた時は、子どもたち全員が達成感に満ちた笑顔でした。
▶4日目:「プログラミング」
音楽のリズム、テンポ、ビートについて学ぶ中で、子どもたちは自分の心拍のテンポを真剣に測定し、それぞれの結果の違いの意味に驚いていました。
また、バスドラム、スネアドラム、ハイハットのグループに分かれ、それぞれの打楽器を組み立てて、簡単なドラムビートを演奏した際は、クラス全体でハーモニーを楽しむことができました。
最後に、ドラムマシンの機能を分析し、スクラッチでドラムマシンをゼロからプログラミングすることに挑戦しました。このプログラミングで養えた創造的かつ論理的な思考パターンは、今後の物事の考え方に役立つことと思います。
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「アライブインターナショナルスクール」
「アライブイングリッシュスクール」
「アライブアカデミー」
株式会社アライブが運営するスクール。現在名古屋市内に名古屋に6拠点を展開。独自のカリキュラム、ティーチングメソッドを通じて、乳幼児から大学生まで年齢・英語歴・目的・個性に応じた英語教育をご提供いたします。
また、ダイバーシティーを取り入れた異文化環境においては、その教育を担う外国人講師やスタッフに対して、質の高いトレーニングによるティーチングノウハウの習得・共有、そして海外の教育機関と連携したスキル向上のシステムなど、人材育成にも力を注いでいます。
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【株式会社アライブ 会社概要】
商 号 : 株式会社アライブ
代 表 者 : 代表 三井 博美
所 在 地 :〒460-0002 名古屋市中区丸の内3丁目18-16 早川ビル2F
設 立 :2001年1月
事業内容:英会話スクール、プログラミングスクール、STEAMスクール、
オンライン英会話スクールの運営、幼稚園、保育園、小学校などへの講師派遣、
カリキュラム制作及びイベント企画、児童英語講師養成
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