ココからあなたの
都道府県を選択!
全国
ふるさと納税
グルメ
地元の話題
地域差・ランキング
PR

田舎暮らしの概念が変わるかも?鳥取県湯梨浜町のカルチャー探訪録

お知らせ

全国のやさしさ集まる【ほっこりタウン】できました

アキュラバイオがCytivaの最新シングルユース精製技術でcGMPプラスミドDNA CDMOサービスを拡大し、mRNAおよび細胞・遺伝子治療薬向けの供給制約を緩和

2023.02.10 09:44

 
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302102832-O1-r9iT7X7d

AsiaNet 99545 (0112)

【ブリスベン(オーストラリア)2023年2月10日PR Newswire=共同通信JBN】
*アキュラバイオは、mRNAや細胞・遺伝子治療薬向けの供給上の制約を緩和するため、Cytivaの最新の2段階精製プロトコルを採用して世界中の顧客に生産性の高いプラスミドDNAサービスを提供
*最新の精製技術が、プラスミドDNA製造に効率的な処理時間をもたらす

オーストラリアの大手バイオ医薬品受託製造開発機関(CDMO)アキュラバイオ(AcuraBio)は、Cytiva(サイティバ)の新しいプロセス・プラットフォーム技術を使い、cGMPプラスミドDNA CDMOサービスを世界に提供する。

アキュラバイオは、Cytivaの最新の細菌プラスミド2段階精製プロトコルを使えば、世界中の顧客向けにより多くのプラスミドDNAを生産できると考えている。この新しいプロトコルは、効率性、高純度の結果、持続可能なプロセスを実現するシングルユース精製技術を特徴としている。[注1]

アキュラバイオのGuillaume Herry最高経営責任者(CEO)は「プラスミドDNAの入手と生産が先端治療市場でボトルネックとなっているだけに、Cytivaの最新技術の導入は大変うれしい。当社は、バイオテクノロジー企業やバイオ医薬品企業に、より質の高いプラスミドDNAをこれまで以上に迅速に提供し、ウイルスベクターやmRNAなど新しい治療薬の開発を支援していくつもりだ」と語った。

CytivaのJon Inceオーストラリア・ニュージーランド業務本部長は「Cytivaの設定可能な製造トレーン『FlexFactory』がアキュラバイオのアセットに導入されれば、アキュラバイオはオーストラリア・ニュージーランド地域だけでなく、それ以外の地域でも高まりつつある高品質治療薬需要に対応した効率的かつ柔軟なcGMP製造サービスをベースに、顧客により良いサービスを提供できるようになる」と語った。

Research and Marketsによると、2022年のプラスミドDNA製造の市場規模は推計5億2512万ドルで、2023年から2033年まで13.87%の年平均成長率(CAGR)が見込まれるという。細胞・遺伝子治療に対する世間の理解が進み、遺伝子治療を最適な治療法として選択する患者が急増していることが、市場拡大の要因となっている。[注2]

プラスミドDNA技術の詳細については、Biotech Makers Webinar(https://event.webcasts.com/viewer/event.jsp?ei=1566489&tp_key=20cfb38097 )を参照。

[注1] Resources for calculated benefits for pDNA downstream process at 200 L scale-Biotech Makers webinar(https://event.webcasts.com/viewer/event.jsp?ei=1566489&tp_key=20cfb38097 )on Oligo and mRNA therapeutics (December 14, 2022)
-2023 Bio Trend Summit webinar(https://cytivavideo.co.kr/bioprocess/1264 )(November 16, 2022)

[注2] Plasmid DNA Manufacturing Global Market Report 2022: Surging Number of Patients Choosing Gene Therapy as Their Treatment to Fuel Growth

▽アキュラバイオ(AcuraBio)について
AcuraBio Pty Ltdは、オーストラリアで最も経験豊富なバイオ医薬品CDMOの1つで、過去20年にわたり国内外の顧客に信頼される、顧客重視のサービスを提供してきた。アキュラバイオは、世界中のバイオ医薬品企業に、品質、コスト、IPの面で大きな保証を提供している。ワールドクラスの研究者と実績ある施設、効率化された規制枠組み、手厚い税制優遇措置、政府の資金援助により、オーストラリアはバイオテクノロジー研究にはうってつけの場所となっている。アキュラバイオは、以下の業務許可証を保有している: 生物および合成ソース由来のヒト治療用原薬(API)製造のためのTGA(オーストラリア版FDA)許可証、無菌免疫バイオ製品を製造するためのAPVMA(TGAの動物版)許可証、遺伝子組換え生物から製品を製造するためのOGTR許可証、バイオ医薬品材料の輸入と使用のためのDAF施設許可証。アキュラバイオに関する詳細情報は、www.AcuraBio.com で入手可能。

▽Cytiva(サイティバ)について
Cytivaは、人々の健康を変える鍵は人生を変える治療法にアクセスすることだと考えている。40カ国以上にいる1万人近い従業員が、研究者、バイオ医薬品企業、医薬品メーカーが治療を必要としている人々のために治療薬の開発を前進、加速させられるよう熱心に取り組んでいるのは、そのためである。創薬から納品に至る業務のあらゆる場面で、より優れた柔軟性、生産量、効率性を実現したいという彼らの願望が、当社の原動力となっている。詳細については、cytiva.com を参照。

▽メディア問い合わせ先
AcuraBio
media@AcuraBio.com

Cytiva
Iris Zhao
meng.zhao@cytiva.com

ソース:AcuraBio、Cytiva

画像添付リンク:
Link: http://asianetnews.net/view-attachment?attach-id=437726
画像説明:契約調印式でのCytivaのJon Inceオーストラリア・ニュージーランド業務本部長(左)とアキュラバイオのGuillaume Herry最高経営責任者(CEO)(右)

Link: http://asianetnews.net/view-attachment?attach-id=437727
画像説明:アキュラバイオロゴ

共同通信PRワイヤー
Jタウンネットトップへ
PAGETOP