Trellix (トレリックス)、日本法人代表取締役社長に権田 裕一が就任
Trellix (トレリックス)、日本法人代表取締役社長に権田 裕一が就任
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XDR(Extended Detection and Response)の未来を提供するサイバーセキュリティ企業であるTrellixは、本日、日本法人の代表取締役社長に権田 裕一(ごんだ ゆういち)が就任することを発表しました。権田は今後、日本での法人ビジネス全般を統括し、パートナー企業とともに、あらゆる場所で企業が革新的なテクノロジーを駆使してビジネスとカスタマー エクスペリエンスを変革できるよう、全力を尽くしていきます。
権田は、IT業界に25年以上従事し、豊富な経験を有しています。直近ではF5ネットワークスジャパン合同会社の代表執行役員社長を務めました。同社ではクラウドおよびセキュリティ関連事業に注力し、顧客やパートナーのビジネスを支援するとともに、マルチクラウド・アプリケーション・サービスおよびセキュリティのマーケットリーダーの地位を確固としました。また同社のビジネス拡大戦略としてのアライアンス、買収戦略をリードしました。
APJ 担当 シニア バイス プレジデントのヴィッキー・バッカ(Vicki Batka)は次のように述べています。「権田が新たに日本法人代表取締役社長に就任することを喜ばしく思います。Trellixは2022年1月に統合を発表した新しい会社ですが、McAfee EnterpriseとFireEyeが持つ幅広いセキュリティプロダクトや自社研究機関の活動、パートナーコミュニティなどの強みを生かして国内での活動をより推進することに期待しています。また、前任を務めていた田中、西村 両氏がこれまでに果たしてきたTrellixの日本での事業に対する多大なる貢献に感謝を伝えるとともに、新しい環境での更なる活躍を期待しています。」
Trellixについて
Trellixは、サイバーセキュリティの未来を再定義するグローバル企業です。オープンかつネイティブなTrellixのXDR(Extended Detection and Response)プラットフォームは、現在最も高度な脅威に直面するお客様が業務の保護や回復に確信を持って対応するための支えとなります。Trellixのセキュリティ専門家は、広範なパートナーエコシステムとともに、データサイエンスと自動化によりテクノロジーイノベーションを加速させ、4万を超える企業や政府機関のお客様の力となっています。