【日本初】大学入学共通テスト「情報Ⅰ」体験模試 全国の東進で2月12日(日)に実施
新高2生・新高1生対象 1/14(土)申込受付開始。最新の試作問題(大学入試センター公表)に準拠
2023年1月12日
株式会社ナガセ
東進ハイスクール・東進衛星予備校
東進ハイスクール・東進衛星予備校(以下、東進)を運営する株式会社ナガセ(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長 永瀬昭幸)は、2025年実施の「大学入学共通テスト」より新たに出題される「情報Ⅰ」を早期に体験し学習開始の機会としていただくため、『大学入学共通テスト「情報Ⅰ」体験模試』(新高2生・新高1生対象)を2月12日(日)に、実施します。通常受験料は1,100円(税込)ですが、東進の各種イベント参加者および学校の先生からのご紹介の場合には特別無料招待となります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202301122060-O6-7375a9N1】
「読み書き計算、情報Ⅰ」という時代はすぐそこに。
「情報Ⅰ」は高校生が実社会に出た時に、
文字を読むことと同様のベースとなるリテラシーです。
2025年から大きく変化する大学入学共通テスト。そのうちの一つが「情報Ⅰ」の新設です。新課程入試1期生の新高2生は当然過去問がない、誰も受験したことのない未知のテストに挑むことになります。そこで東進では、2022年11月に共通テスト「情報Ⅰ」の問題作成の方向性と試作問題が公表されたのを受け、その内容に準拠した『大学入学共通テスト「情報Ⅰ」体験模試』を、2月12日(日)に実施する運びとなりました。初めて見る問題に戸惑う生徒もいるかもしれませんが、未知の問題も早期の準備と正しい対策を行えば大丈夫です。何よりも、これをきっかけにこれからの社会で活躍するために欠かせない「情報力」を、しっかりと身につけていただきたいと思います。
1.大学入学共通テスト「情報Ⅰ」体験模試 実施要項
①日程 2023年2月12日(日) 10:00~12:30(予定)
②受験料 1,100円(税込)ただし、東進の各種イベント参加者および学校の先生からのご紹介の場合には特別無料招待
③申込方法 東進ドットコム(www.toshin.com)内の申込フォームに必要事項を入力。または校舎受付。
④申込締切日 2023年2月8日(水) ※校舎申込の場合、席が空いていれば直前まで受け付けています。
⑤成績表返却 2023年2月18日(土)より返却開始予定
⑥対象 新高2生・新高1生
⑦受験会場 東進ハイスクール各校舎・東進衛星予備校各校舎
⑧試験時間 60分
⑨出題内容 2022年11月に公表された試作問題と同じ大問構成・出題内容で、試作問題と同レベルの問題を70%程度、基礎知識を問う問題を30%程度出題します。
2.試験当日の流れ
①事前ガイダンス 10:00~10:10
今知っておきたい共通テスト「情報Ⅰ」についての基礎知識をぎゅっと凝縮してお伝えします。
②試験実施 10:15~11:15
最新の作成方針や試作問題を徹底的に分析し、これらに準拠した出題をします。
③解説授業 11:30~12:30
高得点の鍵となる「プログラミング」に関する問題を中心に、解き方の手順やポイントなどを解説します。
最新の試作問題(2022年11月公開)から見る
大学入学共通テスト「情報Ⅰ」のポイント
①プログラミングが配点の約半分を占める
100点中46点を「コンピュータとプログラミング」分野が占めます。つまりプログラミング対策が高得点の鍵を握っているといえます。また、いずれも身の回りのことを題材としており、日常で起こる具体的な問題や課題を考え解決する力、プログラミングがどのような形で役立っているのかを理解しているかが問われています。
②共通テストで出題される言語
各高校においてどの言語で学んだのかによる差がつかないように、共通テストでは大学入試センターが独自に定めたプログラム表記「共通テスト手順記述標準言語(DNCL)」を使用することを検討しています。そのためDNCLがどういう形で使用されるのかを知り、慣れることが重要です。
③プログラミング的思考だけでなく実践が問われる
プログラミングは、社会の問題を解決する手段であると定義されますが、問われるのは、プログラミング思考だけではありません。重要なのは、それをコードという形で表現し、落とし込めるかどうかということです。
【株式会社ナガセについて】
1976年創立。日本最大の民間教育ネットワークを展開するナガセは「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」の育成に取り組んでいます。有名講師陣と最先端の志望校対策で東大現役合格実績日本一の「東進ハイスクール」「東進衛星予備校」、シェア NO.1の『予習シリーズ』と最新のAI学習で中学受験界をリードする「四谷大塚」、早期先取り学習で難関大合格を実現する「東進ハイスクール中学部」「東進中学 NET」、総合型・学校推薦型選抜(AO・推薦入試)合格日本一の「早稲田塾」、幼児から英語で学ぶ力を育む「東進こども英語塾」、メガバンク等の多くの企業研修を担う「東進ビジネススクール」、優れた AI 人財の育成を目指す「東進デジタルユニバーシティ」、いつでもどこでもすべての小学生・中学生が最新にして最高の教育を受けられる「東進オンライン学校」など、幼・小・中・高・大・社会人一貫教育体系を構築しています。2022年9月には、幼児~中学生対象の世界標準のプログラミング学習「東進CODE MONKEY」を新たに開講しました。
また、東京五輪個人メドレー2冠の大橋悠依選手をはじめ、のべ47名のオリンピアンを輩出する「イトマンスイミングスクール」は、これからも金メダル獲得と日本競泳界のさらなるレベルアップを目指します。
学力だけではなく心知体のバランスのとれた「独立自尊の社会・世界に貢献する人財を育成する」ためにナガセの教育ネットワークは、これからも進化を続けます。