アキレスがみずほリースと業務協定を締結
リース等を活用して防災製品の普及を促進
2022年12月23日
アキレス株式会社
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202212201455-O11-G0MM0K70】
アキレスがみずほリースと業務協定を締結 リース等を活用して防災製品の普及を促進
アキレス株式会社(本社:東京都新宿区、社長:日景一郎 以下、アキレス)とみずほリース株式会社(本社:東京都港区、社長:津原周作 以下、みずほリース)は、アキレスが製造・販売する防災製品を対象に、両社が協力して、積極的に物品の普及促進に努めることに合意し、業務協定を締結しましたのでお知らせします。
アキレスはプラスチック加工をコア技術に、日用生活品、住宅資材、車輌資材、電子材料やフィルム製品等の多岐に亘る製品群を多様なマーケットに提供しています。事業戦略の重要なキーワードの一つである「高社会性」を軸に、多彩な事業で培った技術を横断的に活用することで、社会的課題の解決に努めています。その象徴的な事業展開として、2021年10月に防災事業部を立ち上げ、エアーテント、レスキューボート、マットレス等の災害現場、避難所で役立つ防災製品の製造・販売をはじめ、防災事業の強化を行っています。
みずほリースは「モノ」に対する専門性と商流に対する深い理解、高度な金融ノウハウを用いて、幅広い金融・事業サービスを手掛けています。「サステナブルな社会のクリエイター」をビジョンとして掲げ、「生活を支える社会基盤づくりへの貢献」を重要課題(マテリアリティ)として定め、防災や災害に備えた設備導入の仕組みづくりに注力するなど、マテリアリティの解決に資する取り組みを事業戦略と一体化して推進し、お客様と「価値共創・協働」を実現する事業金融パートナーとなることを目指しています。
アキレスが有する高い技術力で製造された防災製品を、みずほリースが有するリース等のファイナンス手段を活用して、民間企業や自治体等のお客様への普及に努めていくことで、人命・財産の保護に寄与し、安全・安心な社会の実現に貢献してまいります。
■防災製品の一例
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202212201455-O12-7n5tc7EN】
ウレタンフォームマットレス
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202212201455-O13-UJ8I1R71】
レスキューボート
「DEIB-310」
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202212201455-O14-3zZ6cBz7】
感染症対策用 陰・陽圧式エアーテント「NP-45」
アキレス株式会社 〒169‐8885 東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー https://www.achilles.jp/