次世代のSTEMリーダーとチェンジメーカーを対象とした180の全額支給奨学金
AsiaNet 99306 （3233）
【ニューヨーク2022年12月22日PR Newswire＝共同通信JBN】持続可能性への強い関心と今日の最も大きな世界的な課題の解決に協力したいという熱意を持つ10代向けの全額支給奨学金プログラム、AFS Global STEM Academies（https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3742062-1&h=1911963521&u=https%3A%2F%2Fafs.org%2Fglobal-stem%2Facademies%2F&a=AFS+Global+STEM+Academies ）への申請を現在、受け付けている。世界中から集まるSTEM（科学・技術・工学・数学）の学者は、問題解決、分析力、異文化間の理解、社会革新を含む重要なグローバルコンピテンスを身に付けながら、双方向で実践的なカリキュラムを通して持続可能性に関する知識やSTEMの技能を伸ばす。
Photo - https://mma.prnewswire.com/media/1972379/AFS_Global_Stem_Change_Makers_12_2022_image.jpg
Logo - https://mma.prnewswire.com/media/1809272/AFS_Logo.jpg
奨学金は世界的統合エネルギー企業のbpが資金提供しており、プログラムは世界をより持続可能な未来へ移行させるのに必要な教育、技能、知識へのアクセスを次世代のSTEMリーダーとチェンジメーカーに授けるよう設計されている。
世界18カ国以上の15歳から17歳半の学生が申請することができる。申請の受付は2023年1月8日に締め切られる。詳細は afs.org/global-stem/academies （https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3742062-1&h=4115192604&u=https%3A%2F%2Fafs.org%2Fglobal-stem%2Facademies%2F&a=afs.org%2Fglobal-stem%2Facademies ）を参照。
▽AFS Global STEM Academiesとは？
AcademiesはSTEMと持続可能性に関心を持つ学生を対象とした全額支給奨学金の16週間留学プログラムである。全学生は、AFSとペンシルベニア大学（University of Pennsylvania）が共同開発した持続可能性と社会革新に関する12週間のバーチャルカリキュラム（オンライン）から始める。次いで、ブラジル、中国、エジプト、インド、米国、欧州（ドイツ、ベルギー、オランダ）の6カ所のAcademy指定地の1つへ4週間の旅をする。
無事にプログラムを修了すると、学生はAFSとペンシルバニア大学のCenter for Social Impact Strategy（社会的影響戦略センター）が授与するAdvanced Certificate on Global Competence for Social Impact（社会的影響のためのグローバルコンピテンス上級認証）を取得し、世界規模のAFS同窓組織に加入することができる。
▽なぜこのプログラムに申し込むか？
AFS Global STEM Academiesは学生に次のような独自の方法を提供する：
＊双方向の異文化間体験を通して重要なグローバルコンピテンスを取得し、国際的な組織で成功するために必要な技能を身に付ける
＊重要なSTEM技能を身に付け、STEM産業リーダーに会う機会など、実地のケーススタディー、イノベーション、キャリアを通して社会貢献を探る
＊STEMと社会貢献における新たな技能を反映するAFSとペンシルバニア大学の認証を取得する
＊チェンジメーカーになるための技能、体験、自信を得る
＊世界的なコミュニティーの一員になる。プログラムの同窓生は、ネットワーキングイベント、専門能力開発の機会、世界規模の青年会議などへのアクセスを勧められる。
このプログラムは、STEM、グローバルコンピテンス、持続可能性に焦点を当てた異文化交流プログラムを通じて、世界の5000人の多様な若者と教育者への没入型の学習体験提供を目指す5年間の計画であるより広範なAFS Global STEM Changemakers Initiative（https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3742062-1&h=2731550999&u=https%3A%2F%2Fafs.org%2Fglobal-stem%2F&a=AFS+Global+STEM+Changemakers+Initiative ）の一環である。
ソース：AFS Intercultural Programs
▽問い合わせ先
Sean Reilly
sean.reilly@afs.org
