Adyenがユニファイドコマースを日本に導入し対面決済を開始

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【東京2022年12月13日PR Newswire＝共同通信JBN】
＊Adyenのシングルプラットフォームを利用した店頭POS決済ソリューションにより、企業は日本における新たなチャンネルや変化する顧客の期待への柔軟な対応ができるようになる。

大企業にとって最適なグローバル金融テクノロジープラットフォームであるAdyen（AMS: ADYEN）は、日本でユニファイドコマース・ソリューションの提供を開始すると発表した。ユニファイドコマースは、Adyenのシングルプラットフォーム上での異なる販売チャンネル間取引のエンドツーエンド管理を企業に与え、クリック・アンド・コレクト、エンドレスアイル、クロスチャンネル返品など、革新的で新しいカスタマージャーニーを実現する。

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日本では、現金離れが進み、販売チャンネルを拡大する企業が増えているため、すべての取引を統合的に把握できる企業にとっては非常に大きな成長機会がある。Adyenが今年初めに行った企業調査（https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3734956-1&h=3147034116&u=https%3A%2F%2Fwww.adyen.com%2Fja_JP%2Flanding%2Fonline%2Fjp%2Funlock-the-retail-report-2022%3Futm_medium%3DPress%26utm_source%3DGeneral%26utm_campaign%3D2022.12-PR-JP-UCpressrelease&a=survey ）では、ビジネス全体で決済システムをつないでいる日本企業は接続していない企業に比べて成長が24%伸びていることがわかった。ただし、日本企業のうち、決済システムがオペレーションやサプライチェーン管理、在庫管理など、組織の他の部分と連携していると答えた企業はわずか16%にとどまった。

AdyenのRoelant Prins最高商務責任者（CCO）は「これは、単にデジタル化やキャッシュレス化に向かうということではない。スピードと柔軟性、そして成長性を兼ね備えているということだ。日本では、店舗とeコマースサイトの決済データを一元管理できるプラットフォームはほとんどなく、グローバル規模で展開できるプラットフォームはない。これにより、当社の日本の加盟店は、当社のグローバルな最大手加盟店が認証率の最適化、不正の防止、シームレスなクロスチャンネル・ジャーニーの提供のために利用しているのと同じAdyenツールを利用することができるようになる。このイノベーションを日本に紹介することをうれしく思う。加盟店と協力してそれぞれの顧客に新しい体験を展開することを楽しみにしている」と述べた。

▽Adyenについて
Adyen（AMS: ADYEN）は大手企業にとって最適な金融テクノロジープラットフォームである。エンドツーエンドの決済機能、データ駆動型インサイト、金融製品を単一のグローバルソリューションで提供することによって、Adyenは企業が大きな目標をより迅速に達成することを支援する。Adyenは世界中にオフィスを構え、Facebook、Uber、H&M、eBay、マイクロソフトなどと協力している。この日本でのユニファイドコマースの開始は、今回のアップデートが示すように、Adyenが通常のビジネスの道筋として新しい市場における継続的な拡大と成長を鮮明にしている。

ソース：Adyen Inc.

▽問い合わせ先
Kayla LaDuke
kayla.laduke@adyen.com