第2回Future Minerals Forumの講演者に200人以上が確定

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【リヤド（サウジアラビア）2022年11月17日PR Newswire＝共同通信JBN】サウジアラビアの産業・鉱物資源省（MIM）は17日、第2回Future Minerals Forum（FMF、未来鉱物フォーラム）の詳細なプログラムを発表した。

2023年1月10－12日にリヤドで開催されるFMFには、政府高官や企業幹部を含む世界各国の鉱業界リーダーが結集する。

セクターが直面する最重要課題に取り組むフォーラムは1月10日、政府高官代表団と非政府組織のイベント、閣僚級ラウンドテーブルで幕を開ける。200人を超える講演者は、鉱業のグローバル展望と未来、エネルギー移行に占めるセクターの役割、社会発展に対する鉱業の貢献などのテーマについて論じる。

サウジアラビアのKhalid Al-Mudaifer鉱業担当次官は「われわれはサウジアラビアで直面するグローバル課題を認識し、国内の豊かな地質資源を活用して、安全、確実に、責任を持って鉱物や金属を世界に届けるよう努めている。われわれは広い地域とともに、持続可能な開発をサポートしながら、脱炭素経済を成功させるカギを握っている」と語った。

Al-Mudaifer氏は「そういうわけで、われわれは鉱業界のリーダーを招集、討議して、アフリカ、西・中央アジアから出現した新しい金属・鉱物ハブを調査する」と付け加えた。

国際的講演者の長いリストには以下の各氏が含まれる：
BHPのMike Henry最高経営責任者（CEO）、Lucid MotorsのAndrew Liveris会長、AlcoaのRoy Harvey社長兼CEO、MosaicのJoc O'Rourke社長兼CEO、国連工業開発機関（UNIDO）のゲルト・ミュラー（Gerd Muller）事務局長、ICMM（国際鉱業・金属評議会）のRohitesh Dhawan理事長兼CEO、Ma'adenのRobert Wilt CEO、Barrick GoldのMark Bristow社長兼CEO、Ivanhoe MinesのRobert Friedland創業者兼共同会長、TrafiguraのJeremy Weir CEO、Eurasian Resources GroupのBenedikt Sobotka CEO、Mobius Capital PartnersのMark Mobius創業者、BlackRockのEvy Hambroテーマ型部門投資責任者、Motherson GroupのVivek Chaand Segal会長兼共同創業者、De Beers BotswanaのSheila Khama元CEO、ValeのMarcello Spinelli執行副社長（鉄鉱石担当）、Indigenous Women in Mining and Resources Australia（IWIMRA）のFlorence Drummond CEO、AntofagastaのIván Arriagada CEO、マサチューセッツ工科大学（MIT）のDonald Sadoway材料化学教授

FMF 2023のスポンサーとして、これまでに業界大手のHeadstream Capital Partners LLP、ERG、シーメンス、Barrick Goldなどが確定している。

プログラムの全体スケジュールはhttps://fmf.global/preliminary-conference-program/ を参照。

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ソース：Future Minerals Forum