CAIがデータセンター部門を設立
AsiaNet 98710 (2842)
【インディアナポリス2022年11月9日PR Newswire=共同通信JBN】
*Josh Hoops氏をデータセンター担当副社長に任命
ライフサイエンスやデータセンターおよびプロセス型製造業に技術と運用コンサルティング、プロジェクト管理サービスを提供するグローバルコンサルティング企業のCAI(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3703280-1&h=1885327544&u=https%3A%2F%2Fcagents.com%2F&a=CAI )は9日、Josh Hoops氏に率いられるデータセンター部門の設立を発表した。
Logo - https://mma.prnewswire.com/media/1395736/CAI_Logo.jpg
Josh Hoops氏は「私は謙虚にCAIのデータセンター事業を未来へ導く。われわれの経験豊かなプロの素晴らしいチームは、世界中のデータセンターで顧客が業務への即応性を高めることを支援し続ける。プロジェクトの開始から運用、維持管理までの統合ソリューションをもたらす当社のチームは、数千メガワットのデータセンター機能の実現に成功している。このチームを率いて成長を可能にし、プロジェクトの達成で好成績を維持しながら、顧客に価値を提供し続けることに継続して取り組みたい」と述べた。
Mike Martin最高経営責任者(CEO)は「さまざまな業界で設備の点検と試験、立ち上げに成功した実績に基づき、CAIはデータセンターサービスを単独の事業部門へと移行する。この動きはデータセンターサービスを設備の全ライフサイクルに広げ、データセンター顧客への価値をもたらす。当社の独自の業界アプローチは稼働態勢までの時間を短縮し、こうしたミッションクリティカルな設備の総所有コストを低下させる。顧客と株主従業員の双方にとっての価値を高めるためHoops氏と働くことを楽しみにしている」と語った。
CAI Data Centers新副社長のJosh Hoops氏はこうしたチームを率いて、世界中でミッションクリティカルな設備の稼働態勢の成績を上げる責任を負う。運用管理の専門家である同氏は、いろいろな業界で組織的効率と効果を巡り、さまざまな基礎的および複合的側面を改善した経験がある。
Hoops氏は米海軍(潜水艦士官)のほか資産管理や建物管理、経営コンサルティングで30年以上の経営と運営の経歴を持つ。運営や保守、安全、人事選考、専門家養成などで運営と経営幹部の地位を歴任し、最大1200人の部下を監督した。同氏はノースフロリダ大学のコンピューターサイエンス学士、コロンビアサザン大学のプロジェクトマネジメントのMBA資格を持つ。CAIではプログラム・プロジェクト管理担当のグローバルディレクターとして、世界の多くの業界でCAIの顧客と株主従業員に価値をもたらす主要資本プロジェクトを管理していた。
▽CAIについて
CAIは世界中の数千のプロジェクトを通してほぼ10億ドルのサービスを何百もの顧客に届けてきた。米国、英国、カナダ、オーストラリア、オランダ、スイス、インド、アイルランド、イタリア、中国、シンガポールにオフィスを置く同社は、世界的企業から現地におけるサポートを提供する850人超の専門家の国際チームである。われわれの統合エンジニアリング、技術、優良コンサルティングの各サービスは、高い水準のパフォーマンスと信頼性を備えてミッションクリティカルな設備を提供することを目指している。迅速な運用と事業の始動が重要視される中、CAIはより高い水準を提供する。www.cagents.com
▽問い合わせ先:
David Shenberger
+13177219847
dwshen@cagents.com
ソース: CAI