「技能五輪全国大会」で金メダル1個・銅メダル1個、「全国アビリンピック」で銀メダル1個を獲得
2022年11月8日
株式会社日立ビルシステム
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202211089402-O5-6S429eQV】
「電子機器組立」種目の小薗江選手(右)
11月4日(金)から7日(月)までの4日間、千葉県で開催された「第60回技能五輪全国大会」の「電子機器組立て」および「電気溶接」の2職種に、株式会社日立ビルシステム(以下、日立ビルシステム)から4名の選手が参加し、「電子機器組立て」職種では、内山 雅也選手が金メダル、「電気溶接」職種では、藤枝 拓夢選手が銅メダル、佐藤 旭選手が敢闘賞を獲得しました。
また、11月4日(金)から6日(日)までの3日間、同時開催された「第42回全国障害者技能競技大会(以下、全国アビリンピック)」の「電子機器組立」種目に、日立ビルシステムから小薗江 まゆみ選手が参加し、銀メダルを獲得しました。
技能五輪全国大会は、原則23歳以下の青年技能者が技能レベルの日本一を競う技能競技大会で、次代を担う青年技能者に努力目標を与えるとともに、大会開催地域の若年者に優れた技能を身近にふれる機会を提供するなど、技能の重要性、必要性をアピールし、技能尊重機運の醸成を図ることを目的に、1963年から開催されています。今大会には、全42職種に、1,014名の選手が出場し、技能を競いました。
また、全国アビリンピックは、障がいのある方々が、日頃培った技能を互いに競い合うことにより、その職業能力の向上を図るとともに、企業や社会一般の人々に障がいのある方々に対する理解と認識を深めてもらい、その雇用の促進を図ることを目的として、1972年から開催されています。今大会には、全25種目の競技に、421名の選手が出場し、技能を競いました。
日立ビルシステムは、今後もモノづくりを担う若手技能者育成と技能伝承を継続し、人・ビル・社会に新たな価値を提供します。
■「第60回技能五輪全国大会」の日立ビルシステムの受賞選手
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M107245/202211089402/_prw_PT1fl_BLirYdCj.png】
■「第42回全国アビリンピック」の日立ビルシステムの受賞選手
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M107245/202211089402/_prw_PT2fl_AmpnJ1Ob.png】
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