Taimei TechnologyがTRUSTe Enterprise Privacy Certificationを取得し、プライバシー保護を一段と強化
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【上海2022年10月31日PR Newswire=共同通信JBN】ライフサイエンス業界向けのデジタル運用プラットフォームであるTaimei Technologyはこのほど、プライバシーソリューションの世界的リーダーであるTrustArcからTRUSTe Enterprise Privacy Certification(TRUSTe企業プライバシー認証)を取得したと発表した。この認証は、Taimeiがプライバシー保護において国際的に優れた技術と管理能力を持ち、デジタル時代に踏み出した顧客にセキュリティーと安心を提供していることを証明するものだ。
TRUSTe Enterprise Privacy Certificationのフレームワーク基準は、欧州連合(EU)のGDPRプライバシー保護システム、APECプライバシーフレームワーク、ISO 27001情報セキュリティー管理システムに加え、その他の国際的に認められた規則や規制に基づいている。TRUSTeの包括的な監査と厳格な基準は、データの収集と処理手順、データの必要性、データの開示と国境を越えた送信、ユーザーの権利など14の領域を包括的にカバーしている。TRUSTeはデータプライバシーコンプライアンス認証において高い評価を得ており、これまで世界中の1500社以上の有名企業にプライバシー認証サービスを提供してきた。
Taimei Technologyは、情報セキュリティーとユーザーのプライバシー保護を常に重要視し、重要な認証とシステムインフラストラクチャーの構築において、常に重要なブレークスルーを果たしている。これまでに同社は、DNV GLが発行するISO27001:2013情報セキュリティー管理認証、ISO27701:2019プライバシーセキュリティー管理認証、ISO27017:2015クラウドサービス情報セキュリティー管理認証、ISO27018:2019パブリッククラウド個人情報保護および管理システム認証など4つのISOシステム認証を取得している。
Taimei TechnologyはCDISC認証、WHO-UMC認証ベンダーであり、中国情報通信研究院(CAICT、China Academy of Information and Communications Technology)のExcellent Security and Trusted Data Plan(優秀なセキュリティーおよび信頼できるデータ計画)の最初のメンバーの1つでもある。同社は設立以来、高いコンプライアンス基準を維持し、Dun & Bradstreet(D&B)の企業信用報告書で優秀なスコアを獲得している。Taimeiはまた、ISO ITサービス/情報セキュリティー/品質/プライバシー情報/翻訳サービス管理認証、知的財産管理システム認証、国家安全省情報セキュリティーレベル3認証、CAICT Trusted Cloud SaaS認証を取得し、SOC 2 Type1評価では4つの主要分野(セキュリティー、準備、機密、プライバシー)で合格している。
Taimei Technologyは、今後も情報セキュリティーシステムのロバスト性を高め、イノベーターと協業してイノベーションを推進していく。
▽Taimei Technologyについて
Taimei Technologyは、ライフサイエンス業界向けのデジタル運用プラットフォームだ。中国、アジア太平洋地域、欧州、米国などの国・地域で事業を展開し、臨床研究、ファーマコビジランス、医薬品マーケティングの分野において、製薬企業(スポンサー)/CRO/現場に革新的な技術的ソリューションを提供している。
▽問い合わせ先
https://taimei.com/en/
ソース:Taimei Technology