小田急エージェンシーにLIVE BOARD SSP(Supply-Side Platform)を2022年11月2日より提供開始
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210288978-O3-mtH2tVKP】
株式会社 LIVE BOARD(住所:東京都渋谷区 代表取締役社長 櫻井 順 以下、LIVE BOARD)は、株式会社小田急エージェンシー(本社:東京都新宿区 社長: 山口 淳 以下、小田急エージェンシー)に対し、LIVE BOARD SSP(Supply-Side Platform)※の提供を2022年11月2日より開始します。また、現在LIVE BOARD側で配信管理を行っているLIVE BOARDマーケットプレイスと連携している小田急線のデジタルOOH広告枠において、提供されるSSPへと管理を移行いたします。DX化が加速し、迅速な対応が求められる時代において、小田急エージェンシーはLIVE BOARD SSPの活用により、プラットフォーム上での媒体管理や意匠審査、フレキシブルな配信対応など、自社内で実現が可能となります。LIVE BOARD SSPの提供はこれで4社目になります。
LIVE BOARDと小田急エージェンシーは、駅構内デジタルOOH事業を2020年11月より共同で推進しており、今後も交通広告の効果的・効率的な運営を実施して参ります。
※ Supply-Side Platformの略。メディア(広告枠を提供している側)のプラットフォーム
参照/関連リリース
2022年4月28日 「小田急ステーションビジョン(7駅9面)」(旧称) 2022年4月よりLIVE BOARDマーケットプレイスでの広告運営開始
2020年11月20日 小田急新宿駅構内のデジタルサイネージメディア「新宿駅デジタルウォール」で視認数に基づいたデジタルOOH広告配信の実証実験を開始
◆小田急交通広告の特長
生活路線と観光路線の2つの顔を持ち、首都圏有数の運輸実績を持つ小田急線
国内最大のターミナル駅・新宿を起点に、3路線、70駅を結ぶ小田急線は、首都圏でも有数の運輸実績を誇っています。通勤・通学、ショッピングなど、日々の暮らしを支える生活路線と、箱根や江の島をはじめとする関東エリア屈指の行楽地を結ぶ観光路線としての2つの顔を持ち、その路線に集まる多様なターゲットに向けて、多彩なプロモーション媒体を提供しています。
◆媒体情報
LIVE BOARDスクリーンページ 小田急ステーションビジョン(旧称):こちらより
媒体のお問い合わせ:こちらより
◆LIVE BOARD SSPとは?
LIVE BOARD SSPは、媒体社(メディアオーナー)の広告枠販売や広告収益の拡大を支援するサービスツールです。
-LIVE BOARD SSPと連携した販売仕組みイメージ
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・各社の役割
株式会社小田急エージェンシー
・コンテンツマネジメントシステム(CMS)の運用・管理
・広告面の運用・管理
・広告配信プラットフォームの運用・管理
株式会社 LIVE BOARD
・広告配信プラットフォームの提供
◆株式会社 LIVE BOARDとは?
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210288978-O1-Iq4PI492】
データドリブンにターゲティングや効果検証を実現する
デジタルOOHアドネットワークオペレーター
OOH領域において国内で初めてインプレッション(広告視認者数)に基づく配信を実現。コロナ禍のような人流変化が起こりやすい状況下でも、"そのとき、その場所で、その広告を"見ると仮定される人数をもとに、限りなく実態に即した広告配信および課金体系を展開。加えて、屋外・屋内、電車内、駅構内など日本全国の多様なデジタルOOHを束ねた独自ネットワークに国内最大級キャリアのビッグデータを掛け合わせることで、性・年代別によるターゲティングなど、従来のOOHでは難しかった"ヒト"基点による配信を可能にしました。