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分譲マンション「プレミスト大濠二丁目」二期販売開始

2022.11.01 14:00

■旧日本銀行寮跡地で大濠公園近隣に開発

2022年11月1日
大和ハウス工業株式会社
代表取締役社長 芳井敬一
大阪市北区梅田3-3-5

大和ハウス工業株式会社(本社:大阪府大阪市、社長:芳井敬一)は、福岡市中央区において分譲マンション「プレミスト大濠二丁目」を建設中ですが、2022年11月11日から二期販売を開始するのでお知らせします。

 

「プレミスト大濠二丁目」は、大濠公園より徒歩2分、地下鉄空港線「唐人町駅」より徒歩6分の場所に建設中の総戸数35戸の分譲マンションです。

本物件は、全住戸がZEH Oriented(※1)仕様、かつ住棟単位でZEH-M Oriented(※2)の基準を満たす環境配慮型の省エネルギー住宅です。また、景観との調和を意識し、在来種を多く採用した植栽計画によって「いきもの共生事業所認証(ABINC 認証)」(※3)を取得しました。

今後も当社は脱炭素社会の実現とともに快適な住環境づくりに向けて、分譲マンションにおけるZEH-M化と生物多様性への取り組みを推進していきます。

※1. 地域ごとに設定された断熱性能基準をクリアし、かつ再生可能エネルギーなどを除き、一次エネルギー消費量を20%以上削減する住宅。(住戸単位)

※2. 住棟に含まれる全住戸が地域ごとに設定された断熱性能基準をクリアし、かつ再生可能エネルギーなどを除き、共用部を含む住棟全体で、一次エネルギー消費量を20%以上削減する集合住宅。(住棟単位)

※3. 一般社団法人いきもの共生事業推進協議会(ABINC)が、一般社団法人企業と生物多様性イニシアチブ(JBIB)の開発した「いきもの共生事業所®認証ガイドライン」および「土地利用通信簿」を評価基準として、高い生物多様性への取り組みを評価・認証する制度。

 

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M000427/202210319022/_prw_PT1fl_AK0h00m4.png

 

1.旧日銀寮跡地で、大濠公園の豊かな自然と都市の利便性を享受する立地環境

「プレミスト大濠二丁目」は、閑静な住宅地である中央区大濠に位置し、旧日本銀行大濠家族寮の跡地に建設しています。「プレミスト大濠二丁目」から徒歩2分の大濠公園は、福岡城の外堀として築かれたことを起源とし、2007年には国の登録記念物に選定された、日本を代表する水景公園です。公園内には「能楽堂」や「福岡市美術館」があり、文化・芸術の拠点であるとともに、四季折々の自然景観を楽しむことができます。

また、本物件は、商店街やスーパーなど商業施設も徒歩圏内にあり、地下鉄空港線「唐人町駅」まで徒歩6分と、生活や交通利便性にも優れた立地です。

 

 

2.全35戸が1億円以上の分譲マンション

「プレミスト大濠二丁目」は、地上10階建て全35戸が1億円を超える、住居面積82.33㎡~148.03㎡の分譲マンションです。本物件が位置する福岡市は2012年から2022年まで地価公示(住宅地)が10年連続で上昇しており、中でも中央区大濠は、福岡市で最も地価公示の価格が高い地域(※4)です。

「プレミスト大濠二丁目」の施設面では、大濠公園側に面した開放的な眺望をもたらす大きなテラスを設け、公園や周辺環境と調和しながらも存在感が際立つ外観デザインを採用しました。設備面では、ワンフロアを4つのエリアに区切り、お住まいの住戸側だけに開閉する2Wayエレベーターを2基設置するなど、入居者のプライバシー性を高める設計としました。

※4. 福岡県ホームページ『令和4年地価公示』より。

 

3.全住戸でZEH仕様、住棟でZEH-M仕様

「プレミスト大濠二丁目」は、全住戸がZEH Oriented仕様、かつ住棟単位でZEH-M Orientedの基準を満たし、建築物省エネルギー性能表示制度「BELS」による第三者認証で最高等級を取得した分譲マンションです。

断熱性が高い樹脂と、強度・耐久性のあるアルミを融合させたサッシを全住戸に採用し、Low-E複層ガラスや高性能断熱材などにより、建物全体の断熱性能を向上させたほか、高効率エアコンやエコジョーズ、LED照明などの高効率設備の導入により、一般的な共同住宅(※5)と比較して、住戸内の一次エネルギー消費量を住棟全体で26%削減します。

※5.国土交通省が公布した「建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律」で定める基準建物。

 

4.周辺と調和した植栽計画で「ABINC認証」を取得

「プレミスト大濠二丁目」は、約40種の野鳥が生息するなど豊かな生態系を有する大濠公園の自然環境とのつながりや景観との調和を意識して、シンボルツリーとしてヤマザクラ、クスノキ、エゴノキを配置し、地域の在来種15種を中心に選定された植栽計画を採用。34種の樹種を配した前庭や屋上緑化、バードバス(※6)や巣箱を設けた中庭など、連続性のある緑の空間を生み出すことで鳥や蝶を呼び込み、生物多様性の維持にも貢献し、「ABINC認証」を取得しました。

※6.小鳥の水浴びや水飲みのために、鉢などで作った人工的な水たまり。

 

●物件概要

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M000427/202210319022/_prw_PT2fl_tjFQ9liY.png

 

 

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