第19回ACジャパン広告学生賞 応募作品募集
2022年10月14日
公益社団法人 ACジャパン
公益社団法人ACジャパン(理事長 藤重貞慶)は、第19回「ACジャパン広告学生賞」の応募作品を下記の通り募集します。
「ACジャパン広告学生賞」は、学生を対象に公共問題(例.思いやり・助け合い、公共マナー、人と人とのコミュニケーション、命の重み、環境問題など)をテーマにした広告作品を募集・表彰するもので、公共広告への理解と社会に関わる「公」の意識を育むことを目的に設立されました。
今回で19回目を迎え、募集は「テレビCM部門」と「新聞広告部門」の2部門で実施、審査は「公共広告として優れ、人々に興味や気づきを感じさせる作品か」「学生ならではの感性や、オリジナリティ溢れるアイデア・テーマ性があるか」等を視点に行われます。
18回目となった前回は「テレビCM部門」に260点(参加校36校)、「新聞広告部門」に520点(参加校30校)の応募があり、「テレビCM部門」では、APD(聴覚情報処理障害)をテーマにした『聞こえているのに、聞き取れない』(長岡造形大学、制作代表者:鈴木 悠さん)がグランプリを、スマホ依存をテーマにした『充実した1日は充電が減らない』(武蔵大学、制作者:高見澤海羽さん)が準グランプリBS民放賞を受賞しました。
また「新聞広告部門」では、認知症をテーマにした『バスの来ないバス停』(東北芸術工科大学、制作者:斉藤 彩乃さん)がグランプリを、高齢者問題をテーマにした『「ちょっと一緒に」で守れるライフライン』(大阪芸術大学、制作者:松田 紗香さん)が準グランプリを受賞しました。
グランプリ・準グランプリには賞状・トロフィー・副賞が贈られる他、テレビCMの2作品はBS民放11局で、また新聞広告の2作品は全国紙5紙で、ACジャパン広告学生賞受賞作品として2023年7月より1年間、放送・掲載される予定です。
公益社団法人ACジャパンでは、社会にとって有益と思われるメッセージを、全国キャンペーン、地域キャンペーン、支援キャンペーンなどの様々な広告キャンペーンの形で、会員メディアを通して発信しています。「ACジャパン広告学生賞」もその一環として実施するものです。
記
第19回ACジャパン広告学生賞
1.主催:公益社団法人 ACジャパン
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210128028-O2-T4Hc49e2】
2.後援:BS日本、BS朝日、BS-TBS、BSテレビ東京、
BSフジ、 WOWOW、BS11、BS12 トゥエルビ、
BS松竹東急、BSJapanext、BSよしもと
朝日新聞社、毎日新聞社、読売新聞社、日本経済新聞社、産経新聞社
3.応募資格:ACジャパン会員校(大学・大学院・専門学校等)の学生が
企画・制作した未発表のオリジナル作品
4.企画テーマ:公共問題(例.思いやり・助け合い、公共マナー、
人と人とのコミュニケーション、命の重み、環境問題など)
5.応募作品内容:
【テレビCM部門】30秒テレビCM
【新聞広告部門】 新聞広告モノクロ15段
6.エントリー期間:
【テレビCM部門】
2022年10月17日(月)~2023年1月13日(金)
【新聞広告部門】
2020年10月17日(月)~2023年1月6日(金)
7.賞: グランプリ (1作品)
:賞状、トロフィー、副賞(ギフトカード10万円分)
準グランプリ(1作品)
:賞状、トロフィー、副賞(ギフトカード5万円分)
※グランプリ・準グランプリのテレビCM2作品は
BS民放11局で、新聞広告2作品は全国紙5紙で、
2023年7月より1年間放送・掲載の予定。
審査員特別賞(数作品)
:賞状、トロフィー、副賞(ギフトカード2万円分)
優秀賞(数作品):賞状、トロフィー
奨励賞 (数作品):賞状
8.発表・表彰 :2023年3月予定
<第18回ACジャパン広告学生賞作品>
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210128028-O5-0kmoqhB4】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210128028-O6-lImnSrqe】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210128028-O9-V3Cy8iDq】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210128028-O10-AQpln53P】
以上
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M104823/202210128028/_prw_PT1fl_y7NreucW.png】