Celonisが11月9－10日にドイツ・ミュンヘンで開催する「Celosphere 2022」で業務遂行の新たな視点を紹介

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【ニューヨーク、ミュンヘン2022年10月14日PR Newswire＝共同通信JBN】実行管理のグローバルリーダーCelonis（https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3676188-1&h=3692074514&u=https%3A%2F%2Fwww.celonis.com%2F&a=Celonis ）は14日、ドイツ・ミュンヘンで11月9－10日に開催する「Celosphere 2022」（https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3676188-1&h=768182310&u=https%3A%2F%2Fwww.celonis.com%2Fcelosphere%2F%23register&a=Celosphere+2022+in+Munich%2C+Germany+on+November+9+-10 ）にはプロセスマイニングと実行管理の世界トップレベルの専門家が招かれると発表した。

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2日間にわたるCelosphere体験会は、ユニークかつ厳選された体験を生み出し、最先端のプロセスおよびビジネス実行技術を有する世界トップレベルのプロセス専門家を動員するべく、ゼロから設計されている。

参加者は、プロセスマイニングを駆使して世界の動き方を変えるのに必要な学習、研修、認定を手に入れることができる。また、このユニークな集まりで発表されるCelonisの次世代プロセスマイニングおよび実行管理製品の研修、認証、導入をいち早く進め、Celosphere 2022でのみ入手可能な限定認定証を取得することもできる。

CelonisのAlex Rinke共同最高経営責任者（CEO）兼共同創業者は「企業にとって、世界を動かしているプロセスの下に結集することが、これほど重要な時期はなかった」「われわれ全員がプロセスの発見、修正、最適化の方法を最新のものにすることで、インフレ、サプライチェーン、食品の無駄、地球への炭素ダメージといった流れに、文字通り1度に1つのプロセスで立ち向かうことができる」と語った。

Celosphere体験会の一部を紹介

ルフトハンザ・グループ機材・技術担当取締役のDetlef Kayser博士
本体験会の目玉は、ルフトハンザ・グループ取締役で、ルフトハンザ・グループの運航プロセス・基準、商業的・技術的機材管理、さらにIT・調達を担当しているDetlef Kayser博士の基調講演と炉辺談話である。Kayser博士は、ドイツおよび欧州の航空輸送の旗手であるルフトハンザの160億ユーロ（2021年）に上る事業において、高度なプロセスと業務遂行技術がいかに戦略的な柱となっているかについて、その識見と助言を開陳する。

MarsのAdeel Fuddaインテリジェンス、オートメーション、新技術担当副社長
Adeel Fudda氏は、デジタルトランスフォーメーションのリーダーで、グローバルなプロセスの自動化、ガバナンス、ベンダー管理、新技術を通じて一貫して価値創造を推進してきたイノベーターである。専門分野は、ロボティック・プロセス・オートメーション（RPA）、人工知能、NLP・機械学習機能付き認知型バーチャルエージェント、OCRツール、拡張現実（AR）/仮想現実（VR）システムなど多岐にわたる。基調講演でFudda氏は、Mars（https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3676188-1&h=1813470999&u=https%3A%2F%2Fwww.mars.com%2F&a=Mars ）がいかにしてプロセスマイニングを通常業務の一部にしたか、またMarsが会社全体でプロセスマイニングの力を活用して業務遂行の改善に役立てているかを紹介する。

アリアンツ・パートナーズのLars Rogge最高執行責任者
Rogge氏も登壇し、アリアンツ・パートナーズのプロセスおよび実行管理技術の力について議論する分科会を主宰する。アリアンツ・パートナーズは、アリアンツ・グループにおけるB2B2C保険・アシスタンスの世界的リーダーで、国際的な医療・生命保険、旅行保険、国際的モビリティー、アシスタンスにまたがるグローバルソリューションを提供している。Rogge氏は、2021年には約6500万件のアシスタンス案件、6300万件のコールを処理、8500件の医療送還を成し遂げ、70の言語で75カ国の顧客にサービスを提供する商業活動を行っている、アリアンツ・パートナーズの営業分野のデジタルトランスフォーメーション責任者である。

ERGOのMark Klein最高デジタル責任者
Klein氏は、ドイツおよび欧州の大手保険グループの1つERGOにおけるプロセスマイニングとデジタル遂行の有用性に関する知見を紹介する炉辺談話の目玉である。Klein氏は、プロセスのデジタル化によって強靭で永続的な組織をつくり上げるための、社員や企業風土に対する動機づけの仕方について、業界でソートリーダーシップを発揮してきたことで知られる。2021年、ERGOの保険料収入は総額190億ユーロに上った。同グループは、世界約30カ国で総合的な保険、年金、投資、サービスを提供している。

バイエル（Bayer AG）のTimo Petersプロセスマイニング・センターオブセクセレンス（CoE）責任者
欧州・中東・アフリカ（EMEA）のCeloCoE ChampionのメンバーであるPeters氏は、CoEのヒント・トップ10を紹介する。Peters氏は、バイエルでCoEを加速させる役割を担う前、ノキアでCoEを構築した。こうした業務歴を有する同氏は、エグゼクティブスポンサーの重要性をはじめとする方策のトップ10を紹介するとともに、多くの企業と話をする中で目にした実体験や成功事例、運用上の具体的ヒントなどについても話をする予定。本セッションは、変革に向けた中心的アクセラレーターとしてのCoEの重要性を強調し、聴衆が自社での導入に向け考える材料を提供する。

ギャップマインダー財団の創設者Anna Rosling Ronnlund氏
参加者は、ダボス会議のリーダーたちの世界観に挑戦し、彼らの誤解を証明する驚くべきデータを示したことで広く知られる女性と対面できる。より多くの事実に基づく世界観に焦点を当てているNGO、ギャップマインダー財団の創設者Ronnlund氏は、われわれの世界観を形づくっている数多くの誤解を解き、世界の本当の姿を誰もが理解できる方法で示したベストセラー本「Factfulness」の共著者でもある。

業界の先端を行くリーダーたち
2日間の体験会では、ALDI SUD、BMW Group、BSH Home Appliances Group、デル・テクノロジーズ、DHLサプライチェーン、EQUANS、Ingkaグループ（IKEAの小売会社）、MANN+HUMMEL Group、Merck & Co、商船三井（MOL）グループ、SKODA AUTO a.s、Stora Ensoなど数多くの業界トップ企業のリーダーのメーンステージや没入型講演も開催される。

特別出演
プロセスマイニングの名付け親である著名な教授Wil van der Aalst氏と、ガートナー副社長でプロセスマイニング専門のアナリストMarc Kerremans氏が、プロセス最適化とビジネス遂行の将来についての議論をリードする。Constellation GroupのR "Ray" Wang最高経営責任者（CEO）は、人手不足、インフレ、不況にまつわる現在最も大きな課題と、プロセスマイニングがこれらの課題にいかに対処できるかについての没入型セッションを主宰する。Everest GroupのHarpreet Makanプラクティスディレクターは、プロセスマイニングのイノベーションについて、プロセスマイニングPEAK Matrix（R）レポートと同氏の業界予測に焦点を当てたセッションを主宰する予定。HFS ResearchのReetika Fleming氏は、導入の成功事例や顧客の成功物語に焦点を当て、IDCのMaureen Fleming氏は、パネルディスカッション「プロセスマイニングにおける女性」に参加する予定である。

プロセスマイニングの再発明
Celonisの歩みは、10年前に3人の共同創業者がERP、SCM、CRMシステム内の隠れたプロセス問題を発見、修正するソリューションを初めて商品化したところから、ほそぼそとスタートした。Celosphere 2022でCelonisは、次世代のプロセスマイニングとビジネス遂行製品シリーズの第１弾を発表する。これらの新製品は、全Celonis製品に新次元のビジネスデータ、インテリジェンス、アクションを導入する。Celosphereのゲストは、直接研修や認証を受け、新製品をすぐ自社のビジネスに導入できる。

Celonisの限定認定証
Celosphereのゲストは、新たな「Celonis Champion」と「Celonis Builder」の認定証を取得できる。CelosphereでCelonisの最新機能を学び、Celonis Academyで専門知識ありと認められた参加者は、この名誉の印を持つ少数の選ばれた1人として帰途につける。

ビジネス遂行エコシステム
Celosphereは、アクセンチュア、IBMコンサルティング、マッキンゼー、ServiceNowなど世界有数のグローバル・システム・インテグレーター（GSI）が共催・協賛する。

プロセスによるトップライン、ボトムライン、グリーンラインの最適化

Celosphereは、プロセスマイニングと実行管理の世界のトップエキスパートが毎年集う場である。Celosphereの共通目標は、世界のトップ企業がコアプロセスを発見、修正、最新化するために団結することである。ここから、トップライン（営業収益）、ボトムライン（最終損益）、グリーンライン（環境への配慮）価値という、止まることのない弾み車が生まれる。

2021年、アクセンチュアCEOのJulie Sweet、PWC CEOのBob Moritz、IBMでIBMコンサルティング会長を務めるMark Foster、Trevor Noah、Megan Rapinoeの各氏がヘッドライナーとなったCelosphereのオンライン放送には、1万人以上の人々が参加した。

ドイツのミュンヘンで開かれるCelosphere 2022（https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3676188-1&h=1851954828&u=https%3A%2F%2Fwww.celonis.com%2Fcelosphere%2F%23register&a=Register+here+to+attend+Celosphere+2022 ）に参加するには、以下から登録を。

▽Celonisについて
Celonisは、企業が見えていない非効率性を明らかにし、修正することで、企業が思いもしなかったレベルの業績達成を可能にする。市場をリードするプロセスマイニングコアを搭載したCelonisの実行管理システムは、企業経営者やユーザーに数十億の企業の非効率性を解消させ、より良い顧客体験を提供し、二酸化炭素排出量を削減するプラットフォーム機能をフルセットで提供する。ドイツ・ミュンヘンと米ニューヨークに本社を置き、世界中に20以上のオフィスを構えるCelonisは、世界中の顧客に数千の導入実績がある。

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▽問い合わせ先
press@celonis.com

ソース：Celonis