「FP実務家推計及び支援に関する調査」結果

FP関連業務従事者は全国で約810万人と推計

日本FP協会（所在地　東京都港区、理事長　白根壽晴）は、国内大手シンクタンクと共同で、2022年4月から6月にかけて当協会の会員（CFP・AFP認定者）・非会員を問わず金融業や保険業など様々な分野で活動する生活者約8万人に対してWebアンケート調査を実施しました。また、高いFP意識を有するFP実務家に対してインタビュー調査を実施しました。

■ FP実務家推計 ～Webアンケート調査を通じて、全国のFP実務家の実態を把握～
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202210117910-O3-250JRDzG】
FP関連業務従事者約810万人のうち、協会が今回の調査で定義した「FP知識を有して業務にあたっている方のうち、高いFP保有意識を持ち顧客対応を行い、かつ、FP6分野のうち2分野以上の専門性を有している方」にあたるFP実務家の推計数は、約66万人という結果となりました。
（その他本調査の結果等は、ニュースリリース本文をご覧ください）