サッカーJ1清水エスパルスも賛同 「障がい者サッカー支援自動販売機」を新たに5台設置
障がい者サッカー支援の輪が拡大!
2022年10月4日
ダイドードリンコ株式会社
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M103124/202210047616/_prw_PT1fl_d74b2DIV.png】
ダイドードリンコ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:中島 孝徳)は、一般社団法人日本障がい者サッカー連盟(本部:東京都文京区、会長:北澤 豪、以下、JIFF)を通じて障がい者サッカーの活動を支援する自動販売機(以下、本自販機)を、株式会社エスパルス(本社:静岡市清水区、代表取締役社長:山室 晋也、以下、エスパルス)が運営する5カ所のエスパルスドリームフィールド(以下、SDF)に設置しました。
本自販機は、国内における障がい者サッカーの普及・強化・価値の向上及び共生社会の実現に向けた活動を行っているJIFF及び7つの障がい者サッカー競技団体への支援を目的に、今年7月J-GREEN堺(大阪府堺市)などへの設置を皮切りに展開を進めており、売上金の一部はJIFFを通じて障がい者サッカーの活動資金として活用されております。また、金銭投入時・商品搬出時などには、元サッカー日本代表であるJIFF北澤 豪会長によるオリジナル音声メッセージが流れる機能を搭載しております。
日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)、J1に所属する清水エスパルスを運営するエスパルスは、クラブ創設以来、地域の福祉環境の充実に役立てていただくため、ホームゲームのゴール数、入場者数、無失点試合数に応じた金額を積み上げる「エスパルス福祉基金」を創るなど、福祉活動をはじめとする社会貢献活動を推進しております。こうした背景から、エスパルスに障がい者サッカー支援の取り組みに賛同いただき、本自販機をSDFへ設置いたしました。なお、本自販機はJリーグ所属クラブでは、初めての設置となります。今後SDFをご利用される皆様が障がい者サッカーの活動に関心を持ち、応援するきっかけになることを期待しております。
当社では、本自販機を通じて、地域の皆様やご利用されるお客様と共に、障がい者サッカーを応援してまいります。
(1)設置した「障がい者サッカー支援自動販売機」(エスパルスドリームフィールド清水)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210047616-O1-MZ4pecaU】
(2)音声フレーズ例 (一例)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202210047616-O2-4uRVMD0c】
(3)設置場所(計5台)
・エスパルスドリームフィールド駿東
所在地:静岡県駿東郡清水町卸団地313番地
・エスパルスドリームフィールド富士
所在地:静岡県富士市久沢237番地3
・エスパルスドリームフィールド清水
所在地:静岡県静岡市清水区袖師町1492
・エスパルスドリームフィールド静岡
所在地:静岡県静岡市駿河区恩田原2-4
・エスパルスドリームフィールド藤枝
所在地:静岡県藤枝市青葉町1-1-23
今後も当社は、「人と、社会と、共に喜び、共に栄える。」のグループ理念のもと、世界中の人々が
楽しく健やかに暮らすことのできる豊かで元気な地域社会づくりに貢献してまいります。