三郷市と大和ハウス工業が「災害時等における一時避難施設としての使用に関する協定書」を締結
2022年9月29日
三郷市
大和ハウス工業株式会社
三郷市(市長:木津雅晟)と大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:芳井敬一、以下「大和ハウス工業」)は、2022年9月28日、「災害時等における一時避難施設としての使用に関する協定書」を締結しました。
1.協定の目的
三郷市では、地震、局地的な豪雨や台風による洪水等の様々な災害への備えとして、これまでに他の行政機関や事業者などと災害に関する協定の締結を行っています。
そしてこのたび、三郷市と大和ハウス工業は地震等の災害発生時に、マルチテナント型物流施設(※)「DPL三郷Ⅱ」「DPL三郷Ⅲ」内の共用部分を一時避難場所として提供したり、自家用車がランプウェイを活用して上層階へ退避できたりするよう、「災害時等における一時避難施設としての使用に関する協定書」を締結しました。
※複数の企業テナント様が入居できる物流施設。
【内容】
(1) 「DPL三郷Ⅱ」「DPL三郷Ⅲ」内共用部分(カフェテリア・トイレ等)の一時避難場所としての提供
(2) 「DPL三郷Ⅱ」「DPL三郷Ⅲ」敷地内を駐車場として提供
(3) 本協定による支援として行うことが相当と認めたもの
2.締結日
2022年9月28日(水)(※同日、三郷市役所において締結式を開催しました)
【物流施設「DPL三郷Ⅱ」「DPL三郷Ⅲ」の概要】
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M000427/202209297438/_prw_PT1fl_r30as6K4.png】