インドネシアでユーザー数500人を突破 音声解析AI電話「MiiTel(ミーテル)」
現地企業の営業生産性向上とセルフコーチングに貢献
2022年9月29日
株式会社RevComm
株式会社RevComm(レブコム、本社:東京都渋谷区、代表取締役:會田武史)が提供する音声解析AI電話「MiiTel(ミーテル)」のインドネシアにおけるユーザー数が500人を突破しました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209287354-O1-KJwP5294】
レブコムは、2018年10月に音声解析AI電話「MiiTel」の日本での提供を開始、インドネシアにおいては、2021年のテストスタディを経て2021年10月より有償提供を開始しました。インドネシアで現地企業を含む約50社に採用され、通話実績は27万回を超えました。導入50社中、45社は現地企業です。MiiTelは、インドネシアにおいても日本と同様、営業活動におけるトークの可視化とセルフコーチング、リモートワーク体制構築に活用いただいています。2022年7月には、インドネシアにおいて法人向けにCRMやオムニチャネルカンバセーションプラットフォームを提供するQiscus(キスカス)と営業活動における業務提携を開始し、現地においてメインの通信手段として活用されているWhatsAppと音声解析AI電話MiiTelをワンストップで活用できるようになりました。現地の営業スタイルにMiiTelを組み合わせて活用できるようになり、インドネシアでの活用がさらに加速しています。
レブコムは、「MiiTel」や「MiiTel for Zoom」の海外での提供を通じ、日本と同様に海外でも電話営業やコンタクトセンターにおける生産性向上やテレワークの推進により働き方改革に貢献していきます。
MiiTelについて
音声解析AI電話「MiiTel」は、電話営業やコンタクトセンター業務における、会話の内容を解析し、高精度のフィードバックを行うことで商談獲得率・成約率を向上させる、日本発の音声解析AI電話サービスです。顧客と担当者が「何を」「どのように」話しているか分からない、というブラックボックス化問題を解消し、アナログな議事録作成も自動文字起こし機能が軽減します。 商談内容を振り返りやすいシンプルな設計なので、自ら振り返り商談の質を高めたり、開発や他部門に顧客要望をニュアンスまで正確に伝えたりすることが可能です。MiiTelは、営業担当者が「人にしかできないクリエイティブな仕事」に専念する時間を生み出します。 また、MiiTelにより蓄積された顧客とのリアルな音声データは、自社の教育研修、サービス開発、機能改善などに幅広く活用いただけ、企業の事業成長を後押しします。日本語版に加え、インドネシア語版、英語版の提供を開始しています。
公式サイト https://miitel.jp
資料請求 https://miitel.jp/document-request/
■導入事例
PT MONOTARO INDONESIA
「架電数は10倍に増加 費用対効果が向上し組織の大幅拡大へ」
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209287354-O2-n4lEzg81】
https://miitel.revcomm.co.jp/jp/case/3061
株式会社RevComm 会社概要
「コミュニケーションを再発明し、人が人を想う社会を創る」という理念のもと、音声技術とAIにより、コミュニケーション課題を解決する企業です。
音声解析AI電話「MiiTel」は、インサイドセールス市場を中心に、営業やコールセンター業務におけるトークの可視化とセルフコーチング、テレワーク体制構築にご活用いただいています。また、オンライン商談ツール「MiiTel for Zoom」は、複数人でのオンライン商談の解析や振り返りが可能となり、営業の成約率を飛躍させます。
これまで、Google for Startups Acceleratorの採択をはじめ、B-Dash CampやTechCrunchによる様々な大会で優勝、入賞しているほか、Forbes JAPAN「日本の起業家ランキング 2021」、週刊東洋経済「すごいベンチャー100」にも選出されています。
・企業名 :株式会社RevComm
・所在地 : 150-0002東京都渋谷区渋谷1-3-9 ヒューリック渋谷一丁目ビル7階
・代表者 : 會田 武史
・事業内容 :AI × 音声のソフトウェア・データベースの開発
・企業サイト:https://www.revcomm.co.jp/