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Ideanomicsの子会社Energicaが来るG20バリ・サミットに電動バイクを提供

2022.09.28 18:51

AsiaNet 98057 (2372)

【ニューヨーク2022年9月28日PR Newswire=共同通信JBN】電気自動車(EV)の商業的普及促進に注力しているグローバル企業Ideanomics(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3660326-1&h=3554141532&u=https%3A%2F%2Fideanomics.com%2F&a=Ideanomics )(Nasdaq:IDEX)は28日、子会社のEnergica(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3660326-1&h=2105342099&u=https%3A%2F%2Fwww.energicamotor.com%2Fus%2F&a=Energica )がインドネシアのバリで開催されるG20サミットに88台のバイク「EsseEsse9+」(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3660326-1&h=1661402801&u=https%3A%2F%2Fwww.energicamotor.com%2Fus%2Fmodels%2Fenergica-esseesse9-old-school-electric-motorcycle%2F&a=EsseEsse9%2B )を提供すると発表した。Energicaにとって1回の受注としては今までで最大で、受注額は約200万ドルである。

Photo - https://mma.prnewswire.com/media/1908694/Ideanomics_subsidiary_Energica_to_deliver_88_EsseEsse9_motorcycles_for_G20_Summit.jpg

Logo - https://mma.prnewswire.com/media/1492395/Ideanomics_Logo.jpg

Energica Motor CompanyのLivia Cevolini最高経営責任者(CEO)は「バリに到着するG20代表団は、Energicaのバイクに乗った警護部隊に迎えられ、エスコートされる。つまり、彼らの初体験は、排ガスゼロの高性能車両が活躍する姿を目にすることになる」「この経験が、サミット期間中、そして気候変動や輸送に関するあらゆる議論を通じて、各代表の心に残るよう願っている」と語った。

インドネシア国家警察(Poiri)は、サミットに出席する各国政府代表団全ての警護にEnergicaのバイクを使用する予定。インドネシアは、アジア太平洋地域初の電動バイク隊運用国となり、気候変動へのリーダーシップと、2025年までに200万台の電気自動車を普及させるという公約実現に向けた進展を実証する。

Energicaは、インドネシアの大手自動車小売・流通企業の1つUTOMOCORP(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3660326-1&h=1879158558&u=http%3A%2F%2Fwww.utomocorp.com%2Fenergica%2F&a=UTOMOCORP )と契約を結んだ。両社は、11月上旬にインドネシア警察にバイクを納入する予定。

UTOMOCORPのDenny Utomo CEOは「UTOMOCORPは、インドネシア政府が警察で使用する車両として、最先端の電動バイクを提供できることを誇りに思っている。Energicaは、品質、技術試験を受けており、これは、高品質かつ今日の開発をリードする製品を提供するというUTOMOCORPのコミットメントに沿ったものだ。これは初期段階であり、将来的には一般ニーズ用、特殊ニーズ用の両方でより多くの製品を提供できるようにしたい」と語った。

IdeanomicsとEnergicaは、新型バイク「Experia」(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3660326-1&h=3666306544&u=https%3A%2F%2Fwww.energicamotor.com%2Fus%2Fmodels%2Fenergica-experia%2F&a=Experia )の導入、Energicaのグローバルディーラー網と生産能力の拡大、より多くの産業の早期電化を支援するEnergica Inside事業部の立ち上げを共同で行ってきた。

Ideanomics MobilityのRobin Mackie社長は「2021年にEnergicaの株式の過半数を取得して以来、当社が目指してきたのは、同社の生産・販売能力の拡大支援だった」「われわれが共に取り組んできたことが今、実を結びつつある。Energicaは、高品質・高性能な電動バイクの大量発注を受けられる唯一の企業だ」と語った。

Ideanomicsは、高性能な電気自動車、充電インフラ、資金調達ソリューションを1つにまとめることで、車両電動化の複雑さを解消している。同社は、Energicaを二輪車市場の主力車両と見ており、同社の成長と新たな収益源開拓支援に力を入れている。これには、アフターセールス・サポート・パートナー兼戦略的販売パートナーであるTreeletrik(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3660326-1&h=186626199&u=https%3A%2F%2Ftreeletrik-ev.com%2F&a=Treeletrik )を設立することで、東南アジア諸国連合(ASEAN)地域におけるEnergicaのプレゼンスを強化することも含まれている。

▽Ideanomicsについて
Ideanomicsは、電気自動車の商業的普及を加速させるというシンプルな使命を掲げるグローバルグループである。車両、充電、資金調達ソリューションを一括している同社は、EVへの移行、運用の簡略化に必要とされるワンストップ・パートナーである。Ideanomicsの最新情報は、ソーシャルメディア @ideanomicshq で同社をフォローするか、https://ideanomics.comhttps://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3660326-1&h=184752674&u=https%3A%2F%2Fideanomics.com%2F&a=https%3A%2F%2Fideanomics.com )を参照。

▽問い合わせ先
Ideanomics, Inc.
Tony Sklar, SVP of Investor Relations
1441 Broadway, Suite 5116, New York, NY 10018
ir@ideanomics.com

Theodore Rolfvondenbaumen, Communications Director
Trolfvondenbaumen@ideanomics.com

ソース:Ideanomics

共同通信PRワイヤー
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