SDGメディア・コンパクト加盟のTV局共同による気候変動キャンペーン 全国のLIVE BOARDにて2022年9月20日より動画を配信
「1.5℃の約束-いますぐ動こう、気温上昇を止めるために。」
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209267098-O1-s4xfPZSn】
株式会社 LIVE BOARD(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:櫻井 順 以下、LIVE BOARD)は、国連と日本のメディアによる国レベルでの世界初の共同キャンペーン「1.5℃の約束―いますぐ動こう、気温上昇を止めるために。」※1の一環として、NHKと民放5局が連動して展開する取り組みに賛同し、9月20日(火)より、当社が所有している全国(北海道、宮城県、首都圏、愛知県、大阪府、広島県、福岡県等を含む)計75媒体のデジタルOOH※2にて、本キャンペーンのコンテンツ動画を配信しています。
本キャンペーンは、産業革命以前とくらべた世界の平均気温の上昇を1.5℃に抑えるために、今すぐ動くべき事を伝えるもので、テレビ6局のキャスターやキャラクターが登場するオリジナル動画を放映します。
※1 参照: https://www.unic.or.jp/news_press/info/44283/
※2 Digital Out of Homeの略。交通広告、屋外広告、商業施設などに設置されたデジタルサイネージを活用した広告媒体
◆「1.5℃の約束 - いますぐ動こう、気温上昇を止めるために。」
地球温暖化は、気温を上昇させるだけでなく地球全体の気候を大きく変える「気候変動」を引き起こします。既に世界各地では、自然環境や人の暮らしに、そのさまざまな影響や被害が現れ始めており、その深刻さから近年は「気候危機」という言葉も使われるようになりました。こうした問題は、温暖化への対策を十分に行なわない場合、さらに重大化し、取り返しのつかない被害をもたらす危険性が指摘されています。
このような状況下において、国連広報センターは、「SDGメディア・コンパクト」に加盟する日本のメディア有志と共に、2022年6月17日より、国レベルでの世界初の共同キャンペーン「1.5℃の約束 - いますぐ動こう、気温上昇を止めるために。」を始動。(参照:https://www.unic.or.jp/news_press/info/44283/)各国首脳や世界のリーダーたちが米国 ニューヨークに集結する第77回国連総会ハイレベルウィーク初日の2022年9月19日(月)から、エジプト シャルム・エル・シェイク で開催される気候変動枠組条約第27回締約国会議(COP27)の最終日(予定)である11月18日(金)までの2カ月間をキャンペーン強化期間とし、情報発信を強化します。今回の動画配信は、この一環で行われる、NHKや民放キー局(日本テレビ、テレビ朝日、TBS、テレビ東京、フジテレビ)の6局の取り組みに賛同するものです。
◆配信媒体概要
配信開始日:2022年9月20日(火)
配信面:全国(北海道、宮城県、首都圏、愛知県、大阪府、広島県、福岡県等を含む)計75媒体のデジタルOOH
放映時間:7:00~24:00
※ ムービーはランダムに配信されます
※ 各媒体により放映開始/終了時間が異なる場合がございますため、ご了承ください
現在、LIVE BOARDでは、全国に16,000以上の配信面を保有。自社で設置したスクリーンだけでなく、他社との連携も日々拡大中です。
URL:https://liveboard.co.jp/screen
◆株式会社 LIVE BOARDとは?
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209267098-O2-996leUUd】
データドリブンにターゲティングや効果検証を実現する
デジタルOOHアドネットワークオペレーター
OOH領域において国内で初めてインプレッション(広告視認者数)に基づく配信を実現。コロナ禍のような人流変化が起こりやすい状況下でも、"そのとき、その場所で、その広告を"見ると仮定される人数をもとに、限りなく実態に即した広告配信および課金体系を展開。加えて、屋外・屋内、電車内、駅構内など日本全国の多様なデジタルOOHを束ねた独自ネットワークに国内最大級キャリアのビッグデータを掛け合わせることで、性・年代別によるターゲティングなど、従来のOOHでは難しかった"ヒト"基点による配信を可能にしました。