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Pini Groupが世界20カ国超で事業展開するイタリアのGeodataを買収、世界のエネルギー部門の重要な時期に水力発電分野に参入

2022.09.26 17:24

AsiaNet 97966 (2336)

【ルガーノ(スイス)2022年9月23日PR Newswire=共同通信JBN】
*地下工事設計と水力発電部門を専門とし、歴史あるトリノに本拠を置く大手地球工学会社の20のさまざまなオフィスと支店がPini Groupの傘下に
*この取引を通じ、Pini Groupは、地下工事の設計、建設管理、コンサルティングサービスにおけるレファレンス企業としての国際的なプレゼンスを強化することにより成長の道筋を加速

国内外の市場で 70年以上の経験を持つスイスで創設されたエンジニアリング会社であるPini Groupは、1984 年にトリノで設立された地球工学会社であるGeodataを買収した。Geodataはイタリア、アルジェリア、アルゼンチン、オーストラリア、ボリビア、ブラジル、カナダ、チリ、エクアドル、ギリシャ、インド、マレーシア、ネパール、ポルトガル、ペルー、トルコに子会社を持つなど20カ国で活動し、主に地下および水力関連の設計に携わっている。

この戦略的買収によりPini Group は、この38年間の活動で4000キロを超えるトンネルの建設と、地下鉄、従来型鉄道と高速鉄道、一般道路と高速道路、ダムと水力発電所、地質学と環境などに関連する世界中の3500件以上のプロジェクトを計画し、監理してきた企業のノウハウから利益を得ることを望んでいる。

「われわれは、Geodataが地下工学(エンジニアリング)と水力発電の世界で優れたプレーヤーであると認識している。われわれの狙いは、この会社がエンジニアリングの歴史を書くことを可能にしたすべての資産、すなわち従業員からサプライヤーのネットワーク、国際的パートナーまでをさらに強化することである。この買収は、両社を特徴付ける共通の価値観に基づいている。GeodataとPini はいずれもファミリービジネス(家族経営企業)としてスタートし、ハードワーク、ダイナミズム、卓越性の追求を通じて、エンジニアリング部門のグローバルプレーヤーになった。さらに、Geodataの買収は、Piniが特に水力発電に焦点を当て、再生可能エネルギー部門にアクセスすることを可能にする。

われわれが現在直面している脆弱かつ過渡的な時期に、われわれはダイナミックで国際的で革新的なグループの経験と知識をこの部門で利用可能にすることができる。われわれは力を結集して、共にエンジニアリングの未来を構築していくつもりだ」

Pini GroupのAndrea Galli最高経営責任者(CEO)

Geodata を長年にわたり地下工学の世界で卓越させてきた諸プロジェクトのうち、現在建設中のイスタンブール市の6つの地下鉄路線の最近の設計、ブラジルのサンパウロ地下鉄 5号線の延伸、ブエノスアイレスのマルドナード川の地下トンネルが言及する価値がある。

今回のGeodata買収により、Pini Groupの発展計画が大幅に加速されることになる。即ち、従業員数が700人を超え、設計、建設管理、コンサルティングサービスの大手企業としての地位が強化される。

▽Pini Groupについて
スイスで創設され、国内外市場で 70 年以上の経験を持つ企業であるPini Groupは現在、イタリア、オーストリア、フランス、ポルトガル、ノルウェー、イスラエル、オーストラリア、ブラジル、米国で事業展開しており、約500人の従業員が設計、建設管理、コンサルティングサービスに従事している。

「Pini – Smart Engineering」は、当社の事業の特徴を要約したものである。活動のスピード、実用主義、効率性、優雅さは、当社の戦略の重要な側面である。急速に変化する世界とますます多くの課題に直面する中で、当社は未来社会のための持続可能なソリューションの開発にコミットしている。

Photo: https://mma.prnewswire.com/media/1902440/PG_Geodata_Panel.jpg
Logo: https://mma.prnewswire.com/media/1902439/PINI_Group_Logo.jpg

▽問い合わせ先
Luca Cereghetti
luca.cereghetti@pini.group
0041 78 715 26 28

ソース:Pini Group

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