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「TORISIA(トリシア)」発売

2022.09.26 16:16

■快適性と省エネ性を実現したZEH-M対応賃貸住宅商品

2022年9月26日
大和ハウス工業株式会社
代表取締役社長 芳井敬一
大阪市北区梅田3-3-5

大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:芳井敬一)は、ZEH-M(※1)に対応した鉄骨造2階建て・3階建て賃貸住宅商品「TORISIA(トリシア)」を、2022年10月1日より、全国(北海道、沖縄、一部エリア除く)で発売します。

※1.ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス・マンションの略称。外皮の高断熱化および高効率な省エネルギー設備を備え、再生可能エネルギー等により、年間の一次エネルギー消費量の収支をゼロとすることを目指した集合住宅。

 

大和ハウスグループでは、「第7次中期経営計画(2022年度~2026年度)」において、「すべての建物の脱炭素化によるカーボンニュートラルの実現」を重点テーマの一つとし、2023年度には業界初となる「RE100」(※2)の達成、2030年度までに国内でZEB・ZEH率100%を目指しています。 

このたび発売する「TORISIA」は、オーナー様の長期安定経営を支えるため、「地球環境・ご入居者・街への3つの持続価値」をコンセプトに掲げ、建物全体を高断熱化するとともに、省エネルギー設備を導入することで、標準でZEH-M Oriented(※3)を実現。また、太陽光発電システムを搭載(※4)することで、政府が目指すべき水準(3階建て以下)である『ZEH-M』(年間のエネルギー削減率100%以上)とNearly ZEH-M(年間のエネルギー削減率75%以上)の普及促進を目指します。

あわせて、構造躯体・防水の初期保証を30年とし、オーナー様の大切な資産を長期にわたりサポートすることに加え、新しい住まい方として、おうち時間を豊かにする部屋「BE Resi(ビ レジ)」を提案するなど、ご入居者の多様な暮らしをサポートします。

※2. 事業運営に要する電力を100%再生可能エネルギーで賄うことを目標に掲げる国際的なイニシアティブ。

※3. 強化外皮基準に適合し、一次エネルギー消費量(再生可能エネルギー等を除く)を20%以上削減した集合住宅。提案内容や一部エリアにおいては対応できない場合あり。

※4. オプション対応。

 

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M000427/202209267144/_prw_PT1fl_K4miS64t.png

 

1.ZEH-Mに対応し、快適性と省エネ性を実現

「TORISIA」では、当社オリジナルの「外張り断熱通気外壁」をはじめ、天井・床・窓も高性能の断熱材を標準で採用。建物全体を高断熱化するとともに、高効率給湯器・エアコン、LED照明などの省エネルギー設備を導入することで、一次エネルギー消費量を削減し、ZEH-M Orientedを実現。また、太陽光発電システムを搭載し、環境負荷の少ないエネルギーを使用することで、さらに日々の光熱費とCO2の排出量を削減します。

建物全体を高断熱化することで、ご入居者には、年間を通じて寒暖差が少ない快適な暮らしを提供するとともに、省エネルギー設備機器などの導入により、光熱費を削減。災害などによる停電時においても、日射がある時間帯は太陽光発電パネルで発電した電力を使用いただけます。

オーナ―様には、建物の資産価値の向上のほか、ご入居者に快適な住まいを提供することで、賃料の下落リスクの低減や長期の安定した賃貸経営をサポートします。

 

2.構造躯体・防水の初期保証30年とし、オーナー様の大切な資産を長期にわたりサポート

「TORISIA」の外壁には、一次防水に加え、外壁の内部にも防水層を設けた独自の「二重防水構造」を標準採用したことで、構造躯体・防水の初期保証を30年(※5)としました。

また、30年目以降も保証期間を10年間延長(※6)することができるとともに、40年目以降においては、オーナー様のご要望により、5年ごとに各部位の耐久性能診断(有料)を実施し、オーナー様の大切な資産を長期にわたりサポートします。

※5.初期保証30年は、全戸が住宅・賃貸住宅用途の物件に限る。

※6.保証診断(有料)と保証延長工事(有料)を実施した場合に限る。

 

3.新しい住まい方として、おうち時間を豊かにする部屋「BE Resi(ビ レジ)」を提案 

コロナ禍を機にテレワークが普及するなど、在宅時間が増加し、働き方や住まい方、家族との過ごし方など生活環境が大きく変化しました。

国土交通省の「令和3年度テレワーク人口実態調査」によると、約4割が「勤務先にテレワーク制度が導入されている」と回答。また、農林水産省の令和2年度「食育に関する意識調査」によると、自宅での食事や料理を作る回数が増加し、eコマースを利用した食品購入も増加しています。あわせて、総務省統計局「2021年 家計消費状況調査」によると、半数以上の世帯がネットショッピングを利用するなど、その数は年々増加しています。

一方で、在宅時間は増加しましたが、国土交通省の「我が国の住生活をめぐる状況等について(住まいに関する調査について)」によると、共同住宅の借家にお住まいの方の4割以上が在宅勤務に対応する個室やスペースなどがなく、多様化した暮らしに対応した住まいを求められています。

そこで、「TORISIA」では、在宅時間をより快適で豊かな時間にするため、「マイスタイル」「エンジョイキッチン」「スマートビューティ」「マルチストレージ」の4つのコンセプトからなる新しい住まい方として、おうち時間を豊かにする部屋「BE Resi(ビ レジ)」(※7)を提案します。

※7. 「BE Resi(ビ レジ)」のBEはbe(ある・いる)、美(び)を意味し、Resiは、Resilience(順応)、Residence(住まい)を意味した造語。

 

■「BE Resi(ビ レジ)」の特長

(1)「マイスタイル」

ご入居者のライフスタイルに合わせ、自分好みに棚の位置を変えられる収納棚やテレワーク時のデスクにもなる「ウォール収納デスク」を用意しました。

また、リビングと一体化した土間スペースやバルコニーなど、内と外がつながる開放感のある空間を提案します。

 

(2)「エンジョイキッチン」

在宅時間の増加に伴い、自宅で食事をする「内食」時間も増加しています。「TORISIA」では、家族と常につながりを感じることができる開放的なオープンキッチンや、シンク周辺の4口コンセントの設置など、毎日の食事時間を便利で豊かにするキッチン空間を提案します。 

 

(3)「スマートビューティ」

コロナ禍による衛生意識の高まりや在宅時間の増加により、衛生用品の収納スペースをはじめ、リネン類の取り出しやすさに着目。洗面室をオープンな収納とするとともに、衛生動線や生活動線に配慮したプランニングを提案します。

また、eコマースの利用で増えた梱包ゴミなどを一時的に保管できる場所を、キッチン周辺や玄関、廊下などにも提案します。

 

(4)「マルチストレージ」

テレワークにより新たに増えた、仕事や趣味のグッズをはじめ、暮らしの変化に順応できる備え(ストック)に対し、棚位置が可変できるマルチストレージを用意しました。

また、欲しい場所に収納がある「適所適納」のプランやアイテムも提案します。

 

■商品概要

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M000427/202209267144/_prw_PT2fl_JLYs09V0.png

 

■お客さまお問い合わせ先

大和ハウス工業株式会社 集合住宅事業本部 CRセンター

TEL:0120-933-080 / 受付時間:10:00~12:00、13:00~18:00(土・日・祝日除く)

 

■商品サイト

http://www.daiwahouse.co.jp/tochikatsu/d-room/products/torisia.html  ※9月29日より公開予定

 

 

 

 

 

 

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