BRIがCENTRIGO(TM)Farming Ecosystemを通じてインドネシア農家への金融サービス提供へPT Syngenta Indonesiaと協力
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AsiaNet 97802 (2177)
【ジャカルタ(インドネシア)2022年9月13日PR Newswire=共同通信JBN】PT Bank Rakyat Indonesia(Persero)Tbk.(BRI)(IDX: BBRI)はCENTRIGO(TM) Farming Ecosystemを通じて農家に金融サービスを提供するため、PT Syngenta Indonesiaと協力する。農家のニーズを支え、生産性と収益性の上昇を目指すこのエンドツーエンド・エコシステムは2022年10月に始まる。
共同事業は2022年9月13日、BRIのAgus Noorsanto機関・大口事業ディレクターとPT Syngenta IndonesiaのKazim Hasnain取締役社長による基本合意書調印式で正式に発表された。共同事業はPT Syngenta Indonesiaとその事業エコシステムの全利害関係者向けにBRIが提供する各種銀行サービスに関係する。
Agus Noorsanto氏は、この共同事業はインドネシアの農家の生活水準の向上と農業分野の前進に役立つだろうとし、「すべての金融取引管理は、資金管理プラットフォームのBRICaMS、企業請求書管理のBRICBM、Pasar Rakyat Indonesia(PARI)などのデジタルソリューションを通じて効率的に実行される」と述べた。
PT Syngenta Indonesiaはインドネシア農業の前進と自給、持続可能な方法での品質にコミットしている。最先端技術、世界的経験、バリューチェーン横断の提携を通じて、PT Syngenta Indonesiaはインドネシアの農業分野の成長加速に役立つことができると考える。
Kazim氏は「この共同事業に満足しており、BRIの広範なデジタルバンキングサービスがインドネシアの農家の潜在力を開放し、PT Syngenta Indonesiaのインドネシア事業の成長を支えると確信している」と語った。
同じ機会に、BRIのSupariマイクロビジネスディレクターとPT Syngenta IndonesiaのRonnie Kehディレクターも、CENTRIGO(TM)Farming Ecosystemの農家向けマイクロクレジットとデジタルソリューションに関する協力協定に調印した。さらに、 BRIのAmam Sukrianto中小企業ディレクターに、中小企業分野での事業協力に関する趣意書(LOI)も送付された。
CENTRIGO(TM)Farming Ecosystemの目標は、社会の全レベルを包含する金融包摂の擁護者になるというBRIの使命に合致している。超零細・零細・中小企業から大企業までに融資してきたBRIの経験は、インドネシアの農業エコシステムを大きく支援する。
Bank BRIの詳細は次を参照: www.bri.co.id
ソース: PT Bank Rakyat Indonesia Tbk (BRI)
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(画像説明:左から右へ: BRIのAmam Sukrianto中小企業ディレクター; BRIのAgus Noorsanto機関・大口事業ディレクター; PT Syngenta IndonesiaのKazim Hasnain取締役社長; PT Syngenta IndonesiaのRonnie Kehディレクター; PT Syngenta IndonesiaのRafaela Arancibia NFE Omnichannel & Customer Experienceアジア太平洋責任者)