自分らしさを表現するため、平野歩夢さんが新型T-Rocで巡る京都の旅。「HIRANO Creative Journey」 公開
旅の中で創造した “唯一無二のスケートボード”を抽選で1名様にプレゼント
2022年9月13日
フォルクスワーゲン グループ ジャパン 株式会社
自分らしさを表現するため、平野歩夢さんが新型T-Rocで巡る京都の旅。
「HIRANO Creative Journey」 2022年9月13日(火)公開
旅の中で創造した “唯一無二のスケートボード”を抽選で1名様にプレゼント
フォルクスワーゲン ジャパン(本社:東京都品川区、ブランドディレクター:アンドレア カルカーニ)は、2022年7月にモデルチェンジした新型T-Rocのプロモーションとして、スケートボーダー/プロスノーボーダーの平野歩夢さんが出演するコンセプトムービー「HIRANO Creative Journey(ヒラノ クリエイティブ ジャーニー)」を制作し、9月13日(火)からVolkswagen Japan公式YouTubeチャンネルおよび特設サイトで公開します。また、本企画で製作した“世界にひとつのスケートボード”のレプリカを抽選で1名様にプレゼントするキャンペーンも実施します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209126338-O6-fXmsGn4U】
ダイナミックなデザインと躍動的な走りでドライバーを「刺激的な毎日」へ誘う新型T-Roc。誰も成しえなかったスノーボードの大技“トリプルコーク1440”を成功させ、スケートボードでも選手として活躍するなど「大胆で刺激的な人生」を送っている平野さん。それぞれのコンセプトとマインドに大きな共通点を見出し、企画をスタートした本ムービーは、平野さんが現在の想いやこれからのビジョン、自分らしさを表現するために新型T-Rocと共に 旅に出ます。
「自分にしかできないものを表現したい」。そんな想いを胸に、世界という広い舞台で挑戦し続けてきた平野さんは、かねてから深い関心を持っていた“日本文化”とスケートボードを組み合わせたら新しい表現が生まれるのでは…というアイデアに着目。新型T-Rocで京都を訪ねた平野さんは、歴史ある街並みや寺院を巡りながらインスピレーションを高め、日本の伝統工芸をアップデートし続けるクリエイターである表具師の井上雅博さんや、ペインターのイノウエジュンさん達と共にアイデアを出し合い、唯一無二のスケートボードを創造していく様子を収めています。
さらに「人生を、もっとロックに。」平野さんの思想や審美眼を通して描き出される新型T-Rocの魅力、そして世界にひとつのスケートボードを完成させる様子や平野歩夢さんと完成したスケートボードとの感動の対面など、今後の展開も発信していきます。
コンセプトムービー概要
タイトル:「HIRANO Creative Journey (ヒラノ クリエイティブ ジャーニー)」
出演:平野歩夢、井上雅博、イノウエジュン
公開日:2022年9月13日(火)13時
公開URL:
[スペシャルWEBムービーURL]https://youtu.be/46EmQym6dSE
[スペシャルWEBサイト]https://www.volkswagen.co.jp/ja/magazine/the-new-TRoc2022.html
キャンペーン概要
スペシャルアイテムプレゼントキャンペーン
平野歩夢さん、表具師の井上雅博さん、クリエイターのイノウエジュンさんが、タッグを組んで制作する“世界に1つのスケートボード”のレプリカを抽選でプレゼントいたします。
応募期間:2022年9月13日(火)~11月6日(日)
応募方法:詳細は上記スペシャルWEBサイトをご覧ください。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209126338-O17-M26MFrlm】
撮影エピソード
早朝7時開始のハードな撮影でも、スタートから集中モード全開の平野さん
撮影開始は朝7時。現場に到着した平野さんは、休む間もなく撮影をスタートしましたが、トップアスリートらしくすぐに気持ちを切り替えて集中モードに。「新型T-Rocについて印象はどうですか?」の質問には「見たばかりなのでまだ分からないです(笑)」と正直に話し、場を和ませてくれるひと幕も。どんな質問にも自身の言葉で答えていただきました。
初対面の新型T-Rocとも相性ピッタリ。初めての街でも安定感抜群のドライビング
クルマを運転しながらの撮影が初めてという平野さん。練習時間がないまま本番に臨みましたが、初めて乗る新型T-Rocとは相性がよく、非常にスムーズなドライビングを披露していただきました。実際に走ってみて「普段はレトロなクルマが好きだけど、T-Rocのようにダイナミックなモデルもいいですね」と平野さん。京都を走るのも初めてらしく「初めてのクルマで初めての場所を走るのはとても刺激的」と撮影を楽しんでいました。また、狭い地下駐車場や交通量の多い街中、寺院の敷地内など難しいシチュエーションでも安定感抜群の運転技術を披露し、撮影が順調に進みました。
台本なしの長時間インタビューでも、しっかりと自身の言葉で回答
本ムービーの音声は平野さんへのインタビューを中心に構成されており、朝から夕方まで長時間の収録を行いましたが、平野さんは台本を用意しないまま、質問に対して一つ一つ自身の言葉で丁寧にお答え頂きました。平野さんに気持ちよく話してもらえるかドキドキしていた撮影スタッフ一同ですが、どんなお願いをしても平野さんは「はい、分かりました」と二つ返事。一切テンションを崩さず、落ち着いてご対応いただきました。
撮影で訪れた両足院では伝統工芸作品に夢中!
両足院で表具師の井上雅博さんによる表具の歴史や作品解説が行われました。普段なかなか見ることができない数々の京表具に平野さんも興味津々。「表具師の仕事ってどんな仕事?」「この掛け軸はどうやってつくられた?」など、撮影中はたくさんの質問を井上さんに投げかけ、トークを盛り上げてくれました。
トップクリエーターと共に、平野さん自身もアイデアを提案
表具師の井上雅博さん、クリエイターのイノウエジュンさんと共にスケートボードのデザインを考えるシーンでは、平野さんならではのアイデアを出していただきました。「自分の想いを表現できる漢字を入れるのはどうか」「命と隣り合わせで競技に挑んでいるので、そういった想いを表現したい」など。井上さん、イノウエさんも「いいですね。それがいくつも重なり合えば、平野さんの想いの厚みも表現できますし」と賛同。想定よりもたくさんのアイデアが出たことで話し合いは盛り上がり、撮影終了時刻は予定を少しオーバーしていました。
撮影の合間は優しくファンに対応していた平野さん
ある撮影現場では、平野さんの大ファンという親子に遭遇。平野さんは短い時間でも笑顔で対応し、撮影終了後にスタッフとの記念写真をお願いされた時も笑顔でツーショット撮影に応じていました。すべての人に笑顔で接する平野さんの“神対応”のおかげで、撮影現場は常に和やかなムードでした。
出演者
平野歩夢(Ayumu Hirano)スケートボーダー/プロスノーボーダー
4歳でスノーボードを始め、小学4年生でプロ契約するなど、早くからハーフパイプで頭角を現す。ソチ2014オリンピック競技大会、平昌2018オリンピック競技大会のハーフパイプ男子で銀メダルを獲得。東京2020オリンピック競技大会では、新たに正式種目となったスケートボード「パーク」に出場。北京2022オリンピック競技大会では、スノーボード「ハーフパイプ」種目で大技“トリプルコーク1440”を決め、日本人初の金メダルを獲得した。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209126338-O14-qe56u2wb】
井上雅博 (Masahiro Inoue) 表具師/京表具 井上光雅堂
昭和32年(1957)創業の京表具 井上光雅堂の三代目。京都国立博物館内の国宝修理所にて数多くの文化財修復に携わっていた初代の技を受け継ぎ、掛軸や額、屏風、衝立、巻物等の新調・修復を行う。「Panasonic×Art×京表具 井上光雅堂」のアートディレクションなど「表具の伝統材料×ART」をテーマに現代の建築様式に合う表装を模索し、新たな和の設いを目指している。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209126338-O16-wY11tPS7】
イノウエジュン (Jun Inoue) クリエイター
日本特有の繊細な精神性をアブストラクトな線で描き、独特な「間」を作品の中に生み出し、モダンなセンスと伝統的なスピリッツが混ざり合う表現が特徴。2010年 米・オレゴン州ポートランドにあるナイキ本社への壁画制作、2012年にはブランド「MIHARAYASUHIRO(ミハラヤスヒロ)」のパリコレクションの舞台にて、JUN INOUEコラボ新作の発表とライブペインティングを行うなど、国内を始め、海外ではメルボルン、パリなどでも数々の個展を開催している。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209126338-O15-fcBO475o】
コンセプトムービー「HIRANO Creative Journey」
【動画:https://www.youtube.com/watch?v=46EmQym6dSE】
今後の展開について
スケートボード完成シーン&平野歩夢さんとの対面シーンも写真・動画でお届け
本ムービー終了後のストーリーとなるスケートボード制作期間は、井上雅博さんによる制作風景を静止画や動画で撮影し、特設サイトおよび公式SNSアカウントでお届けします。魂を込めて唯一無二の作品を仕上げる井上さんに密着取材し、スケートボードが完成する瞬間のコメントもご覧いただく予定です。
また、完成したスケートボードを海外遠征中(予定)の平野歩夢さんにお届けし、自身の想いが詰まったスケートボードとの感動の対面シーンも発信しますので、今後の展開にご期待ください。
製品情報
新型T-Roc
ブランドサイト https://www.volkswagen.co.jp/ja/models/t-roc.html
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202209126338-O19-GIYUBYq1】
※写真は欧州仕様車です。日本仕様車とは異なります。
T-Rocは、欧州デビューからわずか4年で全世界累計販売台数が100万台を超えるクロスオーバーSUVのベストセラーモデルの一つです。日本では2020年7月に導入を開始し、2021年(1月~12月)における登録台数は7,241台*となり、輸入車SUVカテゴリーにおいてT-Crossに次いで第2位となっています。
*各メーカーがSUVとしてカテゴライズしたものを日本自動車輸入組合(JAIA)2021年年間モデル別 新車登録台数に基づき自社調べ。
2022年7月にマイナーチェンジを行い、エクステリアデザインの刷新・インテリアの大幅な改良・最新の運転支援システムの採用などによりさらに商品力を高めています。また、今回のマイナーチェンジに合わせ、ハイパフォーマンスSUVモデルとして、「T-Roc R」も導入しました。
新型T-Roc価格(5グレード展開)
●TSI Active 1.5L TSI(110kW) / 7速DSG / FF ¥3,943,000
●TSI Style 1.5L TSI(110kW) / 7速DSG / FF ¥4,179,000
●TDI Style 2.0L TDI(110kW) / 7速DSG / FF ¥4,393,000
●TDI R-Line 2.0L TDI(110kW) / 7速DSG / FF ¥4,609,000
●R 2.0L TSI(221kW) / 7速DSG / 4MOTION ¥6,266,000