企業のESG活動を支援する 「ESG・サステナビリティユニット」を新設

～アクションづくりから、クリエイティブ開発まで一貫して支援～

2022年9月7日

 

企業のESG活動を支援する 「ESG・サステナビリティユニット」を新設 ～アクションづくりから、クリエイティブ開発まで一貫して支援～

株式会社電通PRコンサルティング（本社：東京都港区、代表取締役社長執行役員：牧口征弘）は、社内横断組織として「ESG・サステナビリティユニット」を新設いたしました。

経営を取り巻く環境が日々変化する中、企業の価値向上と持続的成長のために必須の視点としてESG（環境・社会・ガバナンス）への関心が高まっています。企業としてESGの考え方に立脚して活動し、さまざまなステークホルダーからの理解を得ようとする経営者は増加の一途です。

当社は企業の価値創造パートナーとなることを目指しており、その一環として企業のESG活動を支援すべく、今回のユニット新設に至りました。

具体的には、下記のフレームをベースに企業のESG活動をご支援します。

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202209066061-O1-34lEyWOe】
①インテリジェンス：当社が保有する「ESGレピュテーション」フレームやデータを活用し課題抽出。
➁プロアクティブ：能動的な課題解決戦略とESGアクション(活動実態)づくりを支援。
③インパクト：ステークホルダーに伝わるクリエイティブからコミュニケーション施策、
効果検証までを一貫して支援。

知見とデータ、クリエイティブ能力に、リスクマネジメントの視点を加えた専門家チームが企業の課題を解決し、価値創造パートナーとして、企業と社会のよりよい関係を創るためのESG活動をサポートいたします。

 

株式会社電通PRコンサルティング
所在地　　　：東京都港区東新橋1-8-1
代表者　　　：代表取締役社長執行役員　牧口 征弘
設立年月日　：1961年9月20日
資本金      　：4000万円
事業内容   　：企業・団体等のPRコンサルティング

電通PRコンサルティングは1961年の創立以来、国内外の企業・政府・自治体・団体の戦略パートナーとして、レピュテーション・マネジメントをサポートしています。総勢約300人の社員が、データ分析、そしてそこから得られたインサイトに基づくコンテンツ開発と最適な情報流通デザインを通して、クライアントと共にソーシャルイノベーションへの貢献を目指しています。2009年、2015年には、日本国内で最も優れたPR会社に贈られる「ジャパン・コンサルタンシー・オブ・ザ・イヤー」を、2018年には、「北アジアPRコンサルタンシー・オブ・ザ・イヤー」をPRovoke Media (旧Holmes Report）から授与されています。また、2019年には国際PR協会の「ゴールデン・ワールド・アワーズ・フォー・エクセレンス」でグランプリを受賞しました。