42Gearsの全製品がAndroid 13に対応
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【ベンガルール(インド)2022年9月5日PR Newswire=共同通信JBN】
*42GearsのMDMスイートを使用すれば、同社の顧客はアップグレードされたAndroidデバイスを継続して管理できる
GoogleのAndroid 13の最近のリリースに伴い、42Gearsは同社のモバイルデバイス管理の主力ソリューションSureMDMを使用しているIT管理者が、新たに更新されたAndroidデバイスの安全を確保、監視、管理を容易に継続してできるように同社のサービスを変更した。
Android Tiramisuとも呼ばれる最新のAndroidバージョンは、Android 12の大幅な設計変更に伴い、大きく改良される。ソースコードはAOSPで公開されているため、開発者は自分のビルドを最新バージョンのAndroidと互換性を持たせることができる。
42Gears Mobility Systems(https://www.42gears.com/?utm_source=PR&utm_medium=newswire&utm_campaign=Android13&utm_id=Sep5 )のPrakash Gupta共同設立者兼最高執行責任者(COO)は、「SureMDM(https://www.42gears.com/products/mobile-device-management/android-device-management/?utm_source=PR&utm_medium=newswire&utm_campaign=Android13&utm_id=Sep5 )、SureLock、SureFox、SureVideo など、当社製品のほとんどは Android 13と完全に互換性がある。新しいAndroidバージョンをサポートするために当社の製品をアップグレードする一方で、いくつかの変更点も加えた」と述べた。
42Gearsによると、Android 13へのアップグレードを決定した企業は、以下のことに気づくだろう:
*Android 13では、どんなアプリからでも通知送信するにあたってユーザーにランタイムパーミッションに同意するよう求めており、通知はデフォルトでは許可されていない。これは、42GearsのAndroid MDMアプリ使用中でも同じだ。
*Googleも同様にいくつかのAPIを非推奨としたため、Bluetooth Managerはデバイス管理者向けには動作しなくなる。それが動作するのはDevice Ownerモードだけとなり、42GearsはすでにこれらのAPIを更新しているので、顧客は引き続き Bluetooth Managerを使用することができる。
Gupta氏は「企業は現在、完全なリモートワーク環境またはハイブリッドワーク環境を採用しているため、これまで以上に堅ろうで信頼性の高いデバイス管理ツールに投資する必要がある。Android 13のサポートを早期に提供することで、当社のMDMプラットフォームを非常に実用的で互換性のあるもの、Androidデバイス管理の悩みを取り除くことができるものにすることが当社の目的である」と繰り返し述べた。
Android 13向けの42Gearsのゼロデーサポートの詳細は、以下を参照。(https://www.42gears.com/blog/42gears-products-offer-zero-day-support-for-android-13/?utm_source=PR&utm_medium=newswire&utm_campaign=Android13&utm_id=Sep5 )
▽42Gearsについて
42GearsはUEMソリューションの有力プロバイダーであり、SaaSおよびオンプレミスのソリューションを提供して、Android、iOS、iPadOS、Windows、macOS、Wear OS、VR、IoT、Linuxのプラットフォームで構築されたビジネスエンドポイントの安全を確保、監視、管理する。42Gears製品はさまざまな業界で使用され、115カ国以上の1万8000を超える顧客に信頼されている。詳細な情報は、https://www.42gears.com を参照。
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ソース:42Gears Mobility Systems