アフリカの文化や経済について産官学で議論するシンポジウムを大阪で開催
外務省・パナソニックホールディングス株式会社とともにアフリカとの協働の在り方を考える
2022年8月30日
上智大学
上智大学(東京都千代田区、学長:曄道佳明)は、2022年9月18日(日)に、大阪サテライトキャンパス(大阪府大阪市北区)にてシンポジウム「躍進するアフリカ~関西から考える協働への道~」を開催します。
本シンポジウムでは、関西圏と世界をつなぐ外務省大阪分室および現地の支援活動に積極的なパナソニックホールディング株式会社とともに、世界での存在感を強めるアフリカ地域の「今」について、同地域における企業、政府、大学の最新の取り組み状況などを紹介します。
日本政府と国際機関が共同で開催する第8回アフリカ開発会議(TICAD8)が8月末に実施され、アフリカ地域への取り組みはますます注目を集めています。関西の企業がアフリカ地域で振興するうえでのポイントを姫野勉政府代表/特命全権大使(関西担当)が解説する講演や、本学がアフリカ地域をグローバル化の戦略的展開地域と位置づけ注力してきた経緯、同地域の教育機関や国際機関等との協定に基づく教育研究活動の取組みなどを曄道学長より紹介するほか、パナソニックホールディングス株式会社による貧困の解消に向けた“あかり”の取組を紹介するトークセッションなども予定されています。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
■シンポジウム概要
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M101998/202208295638/_prw_OT1fl_V3fz40d4.png】