マレーシア元首相マハティール氏が 「天然アナツバメの巣」に関する日本の研究結果に注目
〜2022年8月8日(月)開催 ツバメの巣研究発表会に来賓として出席、協業の可能性も〜
2022年8月29日
エムスタイルジャパン株式会社https://www.bi-su.jp/
天然アナツバメの巣を活用した化粧品、サプリメントを展開するエムスタイルジャパン株式会社(福岡県福岡市/代表取締役社長 稲冨幹也/以下「当社」)は8月8日にツバメの巣研究発表会を実施しました。当社はツバメの巣の効果効能に対して、科学的エビデンスを見出すべく、2017年に研究所を設立し、独自の研究とブランディングに力を入れております。発表会当日はツバメの巣の生産地であるマレーシアの元大統領マハティール・モハマド氏が来賓として参加されました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202208295644-O1-G8m75881】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202208295644-O2-3mmo6h0x】
■ツバメの巣注目の背景は「シアル酸」
ツバメの巣に含まれる「シアル酸」は別名、美と健康の司令塔とも言われ、主に免疫の調整、ウイルスなどの外敵の侵入の阻止、ホルモン合成、神経伝達、血液型の決定などの役割を持ちます。ツバメの巣のシアル酸はローヤルゼリーの約200倍といわれています。当社はこの「シアル酸」を含む天然アナツバメの巣のエキス化に成功し、2021年より九州大学農学部片倉喜範教授と共同研究を行っております。医師でもあるマハティール氏はこの研究に高い関心を寄せ、「マレーシアや中国ではこのような研究は見たことがない、本研究はマレーシアのツバメの巣市場の拡大に繋がる」と発言されました。
■今後の展望
消費地である中国のツバメの巣の市場規模は1兆円を超え、年々増加傾向にあります。研究により「ツバメの巣」の価値を高めることは人々の健康・美容促進はもちろん、マレーシア現地スタッフの雇用やケミカルを使用した偽物のツバメの巣の撲滅、採取地の環境保護にも繋がります。今後はマハティール氏との協業も視野に入れており、さらなるツバメの巣市場の成長が見込まれます。
■会社概要
エムスタイルジャパンは、世界中に驚きと幸せを生み出すことを企業理念とし、ヒナが巣立った後、2度と使用されない100%天然アナツバメの巣を活用したサステナブルコスメ「BI-SU(ビース)」とペット用ブランド「MIRANEST(ミラネスト)」を展開しております。
会社名:エムスタイルジャパン株式会社
所在地:福岡県福岡市中央区今泉1-20-2 天神MENTビル 9F
公式サイト:https://www.bi-su.jp/