証券取引委員会対Stefan Qinらの訴訟で、裁判所任命の保全管理人が請求文書提出期限を発表
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【ニューヨーク2022年8月26日PR Newswire=共同通信JBN】
*証券取引委員会(SEC)対Stefan Qinらの民事訴訟No. 20-cv-10849 (LGS) (S.D.N.Y.)
以下は、上記訴訟の保全管理人Robert A. Musiala, Jrが発出した通知である。
▽請求手続きと請求文書提出期限の通知
この通知はあなたの法的権利に影響する可能性がある。注意深く読まれたい。以下の指示に従った請求文書を期限内に提出しなければ、あなたの請求、または権利は分配から除外されるかもしれない。
潜在的請求者へ:
上記訴訟の裁判所は2021年1月21日、Virgil Technologies LLC、Montgomery Technologies LLC、 Virgil Quantitative Research LLC (fka Decibel18 LLC)、Virgil Capital LLC、VQR Partners LLC、Virgil Sigma Fund LPとVQR Multistrategy Fund LPの資産(保全管理人を任命する命令で定義されたように、すべての回収可能な資産を含めて「保全管理資産」)の保全管理人としてRobert A. Musiala, Jr.(「保全管理人」)を任命する命令を出した(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3629252-1&h=3175444648&u=https%3A%2F%2Fwww.bakerlaw.com%2Fwebfiles%2FPrivacy%2FSEC-v-Qin-et-al-Receivership%2F032-Order-Appointing-Receiver-4820-4533-4490-v-1.pdf&a=Order+ )。
裁判所は2022年8月8日、保全管理資産に対する請求・権利(合わせて「請求」)がその後は期限切れと見なされ得る期日を指定する別個の命令(「請求提出期限命令」)を発出した(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3629252-1&h=1717669690&u=https%3A%2F%2Fwww.bakerlaw.com%2Fwebfiles%2F168%2520-%2520Order%2520Granting%2520Receiver%26%2339%3Bs%2520Motion%2520to%2520Set%2520Bar%2520Date%2520for%2520Claims.pdf&a=Order )。
この通知の目的は、保全管理資産に対する請求権を持つ可能性があるかもしれない個人や団体に対し、米国東部標準時2022年12月6日午後11時59分が保全管理資産に対するすべての請求提出期限(「請求提出期限」)に指定されたと注意喚起することである。
▽有資格請求者
あなたが①保全管理資産団体に雇われた②投資目的(投資を実行した媒介手段を問わない)で保全管理資産内の団体に金を支払った③保全管理資産内の団体にサービスか商品を提供した④保全管理資産から回収する権利があるかもしれないと信じる他の理由がある-場合は、請求を提出する資格があるかもしれない。
▽請求提出の方法
請求書式の入手と請求文書の期限内提出の方法に関する情報と指示は、次の保全管理人のウェブサイトを参照:https://www.bakerlaw.com/qin-receivership
▽請求提出期限
保全管理資産から回収する資格があると信じるすべての潜在的な請求者・権利保有者は、「米国東部標準時2022年12月6日午後11時59分」までに保全管理人に実際に届くように、保全管理人の確実なオンライン請求ポータル(https://www.bakerlaw.com/qin-receivership )を通じて電子的手段で請求書式(と付随する証拠書類)を提出しなければならない。
請求提出期限後に電子的手段で提出され、または期限後の消印のある請求文書は期限内ではなく、保全管理人の裁量で考慮の対象にならないかもしれない。
質問があれば、保全管理人に次で連絡を:qin-receivership@bakerlaw.com
ソース: Robert A. Musiala, Jr.