Dole Sunshine Companyがシエラレオネでの新たな事業で人々、地球、繁栄へのコミットメントを強化
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【シンガポール2022年8月26日PR Newswire=共同通信JBN】
*健康とウェルネスの重視、雇用機会、家族の生計、およびコミュニティーの開発が、地域での当初4年間のハイライト
Dole Sunshine Company(DSC)は、4年間にわたる取り組み、成長中のチーム、7000万ドル超の投資により、シエラレオネで生活の向上を実現している。世界中の顧客、従業員、消費者にSunshine for All(TM)(すべての人に陽光を)を提供することを約束するこのブランドは、地域開発、雇用、医療の推進に重点を置いた西アフリカの国でのプロジェクトのフェーズ1を完了し、同社工場と商業プランテーションの両方で、この地域に新しいレベルの確実性をもたらしている。
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2017年、同社は、極度の貧困、深刻な食料危機に見舞われ、適切な医療、電気、水へのアクセスが限られたシエラレオネのほとんど手付かずの地域で正式にジャーニーに乗り出した。商業プランテーションと工場は、2024年までに8000人を超す人々の生計を増加させることが期待されており、継続的な取り組みにより、地元の医療センターと新生児病棟の設立、農業開発、地域の健康と衛生の向上、同国から欧州連合(EU)、中東、北米への輸出向けの高品質の製品が実現した。
Dole Sunshine Company - Food and Beverage GroupのSiddharth Ramaswamy最高サプライチェーン責任者(Chief Supply Chain Officer)は、「目的志向の企業である当社のDole Promiseは、われわれが行うすべてに浸透しており、シエラレオネでのわれわれの取り組みの中心にあり、株主や利害関係者に価値を創造しながら地域の問題に対処している」と述べた。「シエラレオネの人々と政府からの協力と支援により、この地域で生活を改善し、当社目標の多くにおいて前進することができた。これまでのところ、当初の計画を達成し、それを上回るペースで順調に進んでいる。これらは、ウクライナの戦争、商品のハイパーインフレーション、サプライチェーンの混乱の結果である現在の食料不安の危機に特に関連している」
生産以外に、DSCは以下のような複数の方法で同地域を支援することに重点を置いている:
*Sumbuya Lugbuの全従業員とその家族、すべての妊婦が利用できる、新生児ケアに重点を置いた保健センターを開設した。これは、妊産婦と乳幼児の死亡率が高いことを考慮すると、この地域にとって大きな前進である(国連児童基金(UNICEF))
*2022年6月に11本の井戸が完成し、2023年2月までにさらに3本の井戸が計画され、水へのアクセスが改善された。この取り組みにより、Sumbuya内の22村のうち13村にアクセスが提供されるようになる。
*農業開発で食料不足を支えた。
*政府とのパートナーシップにより、電力へのアクセスを拡大した。
*トレーニング施設で住民のスキル向上をサポートし、コミュニティー銀行を通じて銀行の成長と存在を促進し、口座保有顧客を150%増加させた。
*起伏のある土地の耕作、リサイクル、燃料消費の監視、および新しい効率的な農業慣行により、保全と持続可能性の目標を推進した。
Sierra Tropical Ltd.のAlex Rivieraマネジングディレクターは「ブランドとして、当社はシエラレオネで、すでに成し得た影響と次に何をするかによって突き動かされている」「当社がこの地域から世界に製品を出荷する際、この国の前進を助け、現在、この地の問題の多くに対処していることを理解している。そして当社の取り組みは、シエラレオネの未来への投資であるだけでなく、すべての人に陽光をもたらすという当社の焦点事項の再表明である」と語った。
さらに、同社は他国のパートナーと協力して、アフリカでのさらなる開発を模索し続けており、援助団体との協力により、シエラレオネのインフラストラクチャーの向上に努めている。
詳細はsunshineforall.com(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3630257-1&h=681420933&u=https%3A%2F%2Fcts.businesswire.com%2Fct%2FCT%3Fid%3Dsmartlink%26url%3Dhttp%253A%252F%252Fwww.sunshineforall.com%252F%26esheet%3D52243149%26newsitemid%3D20200630005347%26lan%3Den-US%26anchor%3Dsunshineforall.com%26index%3D6%26md5%3D22b7d738792e47560958fa7b0411f751&a=sunshineforall.com )を参照。
▽The Dole Sunshine Companyについて
Dole Sunshine Companyという名称は、Dole Asia Holdings、Dole Worldwide Packaged Foods、Dole Asia Freshの世界的な利益と共同の取り組みを表すために用いられている。Dole Sunshine Companyは実際の事業体ではなく、いかなる国や地域でも事業運営を行っていない。Dole Sunshine Companyの詳細は、DoleSunshine.com(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3630257-1&h=2891809036&u=https%3A%2F%2Fwww.dolesunshine.com%2F&a=DoleSunshine.com )を参照。
▽Dole Promise(Doleの約束)について
2020年、ドール(Dole)は、栄養、持続可能性、共有価値の創造に関する3つの柱を持つDole Promise(Doleの約束)(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3630257-1&h=1788543753&u=https%3A%2F%2Fwww.businesswire.com%2Fnews%2Fhome%2F20200630005347%2Fen%2FDole-Announces-its-Promises-Bringing-Interdependent-Prosperity-to-People-and-the-Planet&a=The+Dole+Promise )を発表した。
*人々にとってより良いこと(Better for People):2025年までに10億人のための持続可能な栄養へのアクセス、2025年までに全てのドールパッケージ商品で加工糖ゼロに向けて動く。
*地球にとってより良いこと(Better for Planet):2025年までにドール農場から市場へのフルーツロスをゼロにするよう取り組み、2025年までに化石燃料ベースのプラスチック包装ゼロを目指す。2030年までにドール事業での炭素排出量ネットゼロに向けて取り組む。
*全ての利害関係者にとってより良いこと(Better for all Stakeholders):ドールは、機会均等、生活賃金、そして高まり続ける安全性、栄養、福祉の水準向上への取り組みを通じ、ドールのために働く全ての農家、コミュニティー、人々にプラスの影響を与え続ける。同社はまた、透明性と説明責任の文化を構築することにより、直轄事業とサプライチェーン内での人権保護の推進を目指している。同社は2025年までに事業価値を50%増加させることも目指している。
▽問い合わせ先:
Shannon White
swhite@peppercomm.com
ソース:Dole Sunshine Company