YuppTVが2022年アジアカップの放映権獲得
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【アトランタ2022年8月24日PR Newswire=共同通信JBN】
*第15回アジアカップ・クリケットトーナメントはYuppTVのOTTプラットフォームで70カ国余りにライブ放映
大手グローバルOTTプラットフォームの1つYuppTVが2022年アジアカップの放映権を獲得した。クリケットトーナメントは8月27日に開幕、YuppTVのストリーミングプラットフォームを通じて、欧州大陸、マレーシア、オーストラリア(非独占)、ニュージーランド、日本、東南アジア(シンガポールを除く)、香港(非独占)など70カ国余りの視聴者に独占的に提供される。試合はドバイとシャルジャの2会場で行われる。
T20インターナショナルのクリケットトーナメントである第15回アジアカップは、8月27日から9月11日までアラブ首長国連邦で開かれる。トーナメントに出場するのは、インド、パキスタン、バングラデシュ、スリランカ、アフガニスタン、および8月20―24日オマーン開催の予選ラウンドで選ばれる1チームの計6チーム。アジアの各チームはワールドカップに向けてビルドアップするこの刺激的トーナメントで、アジアクリケット界を支配するため戦い抜く。
各試合のうち最も期待されるのは8月28日のクリケット界2強、インド対パキスタン戦である。
独占放映権の連続獲得を受けて、YuppTVのUday Reddy創業者兼最高経営責任者(CEO)は「われわれは、YuppTVが今年のアジアカップを70カ国余に放映する公式パートナーになると発表できて説明できないほど浮き浮きしており、トーナメントのアクション全てを直接ファンにもたらすことを楽しみにしている。クリケットの世界は世界中の人々同様、われわれにとっても常に特別である。言うまでもなく、第15回アジアカップはスリリングな出来事になり、トーナメント2日目のインド・パキスタン戦のように、初期から熾烈な争いが繰り広げられるだろう。今年の放映は本当に例外的なものになる。もう待ちきれない!」と語った。
▽YuppTVについて
YuppTVは、南アジアのコンテンツに関する世界最大級のインターネットベースのテレビとオンデマンドのサービスプロバイダーであり、250以上のテレビチャンネル、3000本以上の映画、100本余りのテレビ番組を14言語で提供している。
詳細はhttps://www.yupptv.com/cricket を参照。
Photo: https://mma.prnewswire.com/media/1884515/YuppTV_Asia_Cup_2022.jpg
ソース:YuppTV