クラウド型PC資産管理サービス「らくらくPCクラウド」にPC操作/WEBアクセス監視オプションがリリース!
テレワーク導入で広がる働き方改革を、クラウド型のPC資産管理サービスでサポート!
2022年8月22日
株式会社ディー・オー・エス
様々なビジネスシーンで企業のIT資産管理をトータルでサポートする株式会社ディー・オー・エス(本社:大阪市西区、代表取締役:追立富男)は、クラウド型PC資産管理サービス「らくらくPCクラウド」にて、PC操作のログを取得したり、機密情報や個人情報を保存したフォルダへのアクセスを禁止する「PC操作監視オプション」と、WEBへのアクセスログの取得や任意のWEBサイトへのアクセスを禁止する「WEBアクセス監視オプション」のサービスがご利用いただけるようになりました。
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らくらくPCクラウドとは
テレワークの「見える化」支援や情報漏洩対策としてUSBデバイスの使用を制御する機能、社内PCやソフトウェアライセンス等の台帳を管理する機能を搭載した、クラウド型PC資産管理サービスです。
らくらくPCクラウドの主な機能
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M102403/202208155119/_prw_PT1fl_OmjeoWFQ.png】
オプション提供の背景
テレワーク導入で広がる働き方改革を背景に、セキュリティリスクが増大しております。
外部デバイスへのファイルコピー、機密情報へのアクセス、不要なWEBサイトの閲覧など、テレワーク下では管理者の目が届きにくいため、特に注意を払う必要があります。
また、PC作業をメインとする業務にかかる時間や内容を把握しにくくなる、PCの私的利用や業務に関係ない操作が発生することで、生産性の低下が懸念されます。
今回追加される新機能「PC操作監視」「WEBアクセス監視」で、PC操作やWEB閲覧のログを監視したり、アクセスを制御することにより、セキュリティリスクを最小限に抑え、業務のスピードや質の向上など、パフォーマンスの改善が行えます。業務に関係ない操作を管理者が把握することで、PCの生産性の向上も図ることが可能となります。
新機能紹介
PC操作監視
ファイルのコピーや変更といったPC操作の履歴を取得し監視することができます。機密データに頻繁にアクセスしていないか、コピー等の操作をしていないか、業務に関係のないファイルへアクセスを繰り返していないか等、情報漏洩や業務効率低下に繋がる行為を監視します。ログを取得したい場所やユーザーを細かく設定できるため、無駄なログを監視する必要がなく、効率的にセキュリティ対策がおこなえます。
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ログの取得だけでなく、機密情報や個人情報を保管しているフォルダに対してアクセス制限をかけることもできます。フォルダへの不要なアクセスを低減し、データの持ち出しを未然に防ぎます。
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WEB閲覧監視
ユーザーのWEBサイト閲覧履歴を取得し、一覧で確認できます。使用者名やPC名、URL等の詳細情報も取得でき、クリックだけで該当のWEBページにアクセスできるため、実際の内容も簡単に確認できます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202208155119-O4-69G38ApT】
タイトルや本文に含まれる単語を監視キーワードに設定することで、ウイルス感染の恐れがあるWEBページやフリーメール等、使わせたくないWEBサービスの閲覧を制限することもできます。違反時にはデスクトップに警告メッセージが表示されるため、注意喚起ができ抑止効果も得られます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202208155119-O5-1Kb5aNdC】
ご利用にあたって
オプション機能のお申し込みは、スタンダードプランとPC資産管理プランをご利用のお客様が対象となります。
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