TV-CM最新作『クボタが描く未来 スマートウォーターソリューション』篇 2022年8月20日(土)からオンエア開始
「サステナブル」な水インフラの実現をめざすクボタのビジョンを表現
2022年8月18日
株式会社 クボタ
<TV-CM 最新作オンエア開始>
長澤まさみ、安心・安全な水道水に思わず感動 皆川猿時、パックンとともに“水道の未来”に思いを馳せる
「サステナブル」な水インフラの実現をめざすクボタのビジョンを表現
TV-CM『クボタが描く未来 スマートウォーターソリューション』篇
2022年8月20日(土)からオンエア開始
株式会社クボタ(本社:大阪市浪速区、代表取締役社長 北尾 裕一)は、企業TV-CMの最新作『クボタが描く未来 スマートウォーターソリューション』篇(30秒)を、2022年8月20日(土)にオンエア開始いたします。
本CMは、安心・安全かつ“Sustainable”(サステナブル:持続可能)な水インフラを実現すべく、最新技術を活かして水循環のあらゆる局面への貢献を図る、クボタが描く未来を表したものです。
クボタは長期ビジョン「GMB2030」において「豊かな社会と自然の循環にコミットする“命を支えるプラットフォーマー”」というめざす姿を掲げ、食料・水・環境の分野で社会に貢献すべく取り組んでおります。
これからも美しい地球環境を守りながら、人々の豊かな暮らしを支えてまいります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202208175195-O14-jM1Ii9gD】
『クボタが描く未来 スマートウォーターソリューション』 篇より
TV-CM『クボタが描く未来 スマートウォーターソリューション』篇について
2021年3月にスタートした当社のTV-CM「クボタが描く未来」シリーズは、クボタが描く「未来」と、その実現に向けた取り組みを紹介するものです。今回は「水インフラの未来」をテーマに、最新技術によるソリューションの提供を通じて、“サステナブル(持続可能)な水道”の実現を目指すという、当社のビジョンを描いています。
今回のCMは、ある公園が舞台。ジョギングでのどが渇いた男性(皆川猿時さん)が公園の蛇口から水道水を飲むなり思わず「うまーっ!」。ヨガをしながらその様子を眺める女性(長澤まさみさん)が「水道水、すごいって言う」と予想すると、そこに、ベンチで読書をする男性(パックン:パトリック・ハーランさん)が近寄りながら「そうやって水道水を飲めるのは実はすごいこと」「支え続けるにはたくさんの技術と人が必要なんだ!」と熱弁します。続けて女性が「“Sustainable(サステナブル)”を語るよ」と一言。すると、熱弁をしていた男性は「水道も“Sustainable”にしなければ!」と訴えかけます。そこで女性は「大丈夫、それクボタがやる!」と叫び、ジョギング男性は思わず「水も!?」と驚くのでした。
長澤さん演じる女性が言う「クボタがやる」とは、「スマートウォーターソリューション」のこと。創業以来130年以上に渡り、世界最高水準とされる日本の上水道をはじめ、70以上の国と地域において、幅広い分野で水インフラを支えています。これからもこれまで培ったノウハウに最新技術を掛け合わせて新たなソリューションの開発・導入に取り組み、人々の生活の向上に貢献してまいります。
クボタの「スマートウォーターソリューション」について
クボタの水インフラに関する事業は、創業から3年後の1893(明治26)年に、水道用鉄管の開発を開始し、その後日本で初めて量産化に成功したことに始まります。以来、およそ130年に渡り日本の水道を支え続けてまいりました。しかし近年、施設の老朽化や人材不足、料金収入減など、さまざまな問題が顕在化するなか、安心・安全な水道を維持するためには、水質や管路・施設の状況監視、異常発生時の検知・修繕を含めた維持管理、更にはサステナブルな水道インフラの更新計画及び工事設計施工まで、すべてを低コスト・高効率で行うことが求められています。
クボタは、そうした課題解決に貢献すべく、長年蓄積したデータやノウハウにAIやIoTといった最新技術を掛け合わせることで、効率的、効果的に行っていくことができる「スマートウォーターソリューション」を開発・提供しています。
例えば、「KSIS(KUBOTA Smart Infrastructure System)」は、「監視・制御・診断・予測」という4つの機能でインフラ施設・機器の遠隔監視や最適運転制御、機器の異常予兆の検知、寿命予測を実現するソリューションです。全国7,000カ所以上の施設で、機器のライフサイクルコスト低減や施設管理・運用の省人化・効率化をサポートしています。
インフラを管理・維持する側面においては、2021年に東京大学との共同研究により、機械学習モデルによる水道管路の老朽度評価方法を開発。AIを活用して漏水リスクモデルを構築し、埋設されて見えないため点検・診断が困難な腐食の実態を反映した高精度な老朽度評価が可能となりました。また、スマートフォンで施工管理を行い工事の少人化・効率化を図る「施工情報システム」など、限られた予算のなかでも効率的に管路設計施工を実現する「スマート水道工事システム」の開発を進めています。
加えて、耐震型ダクタイル鉄管「GENEX」は、全国各地の水道埋設現場で採取した土壌サンプルと、鉄管腐食速度を分析したデータを活用しながら開発されており、100年という長寿命が期待できる製品です。
クボタは、上水・下水・水処理・プラント管理など、水循環におけるあらゆる場面に関わるトータルソリューションを提供し、世界各地のニーズに応え、今後も社会課題の解決に貢献してまいります。
☆「KSIS(KUBOTA Smart Infrastructure System)」について
https://www.kubota.co.jp/product/ksis/
☆「耐震型ダクタイル鉄管」について
https://www.kubota.co.jp/innovation/our-stories/earthquake-resistant-pipes.html
☆「管路管理ソリューション」について
https://www.kubota.co.jp/product/ironpipe/products/technology/pipeline_mgmt/
株式会社クボタTV-CM『クボタが描く未来 スマートウォーターソリューション』篇 出演者
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1987年生まれ、静岡県出身。2000年第5回「東宝シンデレラ」オーディションにてグランプリを受賞し、同年女優としてデビュー。以来、話題作に多数出演。近年では『コンフィデンスマンJP』シリーズ、映画『キングダム』『MOTHER マザー』『マスカレード・ナイト』『SING/シング:ネクストステージ』『シン・ウルトラマン』など。最新作映画『百花』は、9月9日(金)公開予定。また、10月より、主演ドラマ「エルピス-希望、あるいは災い-」(カンテレ・フジテレビ系/月曜22時)が控える。
パックン(パトリック・ハーラン)
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1970年生まれ。コロラド州出身。ハーバード大学を卒業したあと来日。1997年、吉田眞とパックンマックンを結成。日米コンビならではのネタで人気を博し、その後、情報番組『ジャスト』『英語でしゃべらナイト』(NHK)で一躍有名に。現在は『モーニングサテライト』(テレビ東京)『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ)『報道1930』(BS-TBS)、教育・バラエティ番組などにも多数出演。2012年から東京工業大学で非常勤講師も務めている。
皆川 猿時
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202208175195-O11-sE9s7S4k】
1971年生まれ。福島県出身。ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』(NHK)、『あなたの番です』(日本テレビ)、などに出演。舞台『フリムンシスターズ』『パ・ラパパンパン』や映画『土竜の唄』『MOTHER マザー』など幅広い分野で活躍している他、パンクコントバンド「グループ魂」で港カヲルとして活動し2017年にはソロデビューを果たした。
8月27日(土)にはNTV24時間テレビドラマ浅野忠信さん主演、劇団ひとりさん脚本監督の「無言館」に、また10月より日曜劇場「アトムの童」(TBS系)に、11月23日(水・祝)より舞台『ツダマンの世界』にも出演。
CM概要
タイトル : クボタ 新TV-CM 『クボタが描く未来 スマートウォーターソリューション』篇
出演 : 長澤 まさみ、パックン(パトリック・ハーラン)、皆川 猿時
放映開始日: 2022年8月20日(土)
制作スタッフ
エグゼクティブクリエイティブディレクター:西田 新吾(電通)
クリエイティブディレクター:岡本 昌大(電通)
プランナー:河合 倫子、下大洞 将志(電通)
ビジネスプロデューサー:立脇 啓司、山崎 洋平、高橋 貴大(電通)
クリエイティブプロデューサー:相澤 京子(電通クリエイティブフォース)
プロデューサー:木城 愼也、中村 悟、佐藤 康平(ガンズロック)
プロダクションマネージャー:鈴木 和裕、勝又隆王(ガンズロック)
ディレクター:金川 慎一郎
カメラマン:重森 豊太郎
ライティングディレクター:中須 岳士
プロダクションデザイナー:古本 衛
スタイリスト:上杉 美雪(長澤まさみ担当)、末次 秀彦(パックン担当)、嶋倉 亜矢子(皆川猿時担当)
ヘアメイク:スズキミナコ(長澤まさみ担当)、木村 ゆかこ(パックン担当)、遠山 美和子(皆川猿時担当)
株式会社 クボタ
1890(明治23)年の創業以来、「人々の豊かな暮らしを支えていく。」という想いから事業を展開してきたクボタは、2020年に創業130周年を迎えました。明治には蔓延するコレラなどの伝染病から人々を守るため、近代水道の整備に必要な水道用鉄管の国内初の量産化に成功。また農業機械による食料増産と省力化、環境施設による人類と環境の調和など、暮らしと社会に貢献するさまざまな製品を提供してきました。
2021年、深刻化する社会問題に向き合い、持続可能な日々の暮らしを守るために、クボタの果たすべき役割とグループ全体の指針を、長期ビジョン「GMB2030」として策定しました。「最も多くのお客様から信頼されることによって、最も多くの社会貢献をなしうる企業」を「Global Major Brand(GMB)」の定義とし、目の前のお客様の課題と向き合うと同時に、5年10年先の社会を見据えた新たな技術開発、事業創出にも取り組むことで、価値創造を続け、ビジョンの実現をめざしてまいります。
【代表取締役社長】 北尾 裕一
【売上高】 21,968億円(2021年12月31日現在・連結)
【従業員数】 43,293名(2021年12月31日現在・連結)
【本社所在地】 大阪市浪速区敷津東一丁目 2 番 47 号
☆長期ビジョン「GMB2030」詳細
https://www.kubota.co.jp/corporate/vision/
クボタの「水環境ソリューション」について
明治初期にコレラが流行し、近代水道整備の必要性が高まったことを受け、1893年(明治26年)に水道用鉄管の開発に着手し、日本で初めて量産に成功。その後、ポンプ、バルブ、さらに下水処理まで、水に関わる様々な製品・技術、ソリューションの提供を通じて、世界トップクラスと言われる日本の水インフラの整備に貢献して参りました。近年では100年以上の使用が期待できる耐震型ダクタイル鉄管の開発や、世界的な水不足を解決するための水資源の再利用技術など、社会の課題とニーズに応えたソリューションを世界70以上の国や地域で提供しています。
☆「クボタの水環境ソリューション」詳細
https://www.kubota.co.jp/corporate/business/water/index.html