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Kincentricの新たなレポートで、従業員の離職、マネージャーの燃え尽き症候群が世界的に課題であり続けることが明らかに

2022.07.20 10:00

AsiaNet 97030 (1654)

【ディアフィールド(米イリノイ州)2022年7月19日PR Newswire=共同通信JBN】
*2022年のKincentric Report on Global Trends in Employee Engagement(従業員エンゲージメントの世界的傾向に関するKincentricリポート)は、従業員エンゲージメントの困難な環境を明らかにし、HR専門家が組織を変革する機会の時代をもたらす

データ主導の知見を利用して組織が人々とチームの力を解き放つことを支援するSpencer Stuart(スペンサースチュアート)傘下の1企業であるKincentric(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3595711-1&h=1877967508&u=https%3A%2F%2Fwww.kincentric.com%2F&a=Kincentric )は19日、125カ国以上・1200万人の従業員によるインプットに基づいた過去3年間の従業員エンゲージメントの傾向に関する大規模なリポートを発表した。2022 Kincentric Report on Global Trends in Engagement(エンゲージメントの世界的傾向に関するKincentricリポート)(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3595711-1&h=498564229&u=https%3A%2F%2Fwww.kincentric.com%2Finsights%2Fglobal-employee-engagement-trends-2022&a=Kincentric+Report+on+Global+Trends+in+Engagement )によると、従業員エンゲージメントのレベルは前年比で比較的安定しているように見えるものの、エンゲージメントは四半期ごとに大きく異なり、世界中の労働者に大きな影響を与えた世界的な出来事の混乱を反映している。

Logo - https://mma.prnewswire.com/media/1802884/Kincentric_Spencer_Stuart_Logo.jpg

リポートによると、従業員のエンゲージメント率は2020年第2四半期にピークの73%に達し、その後第4四半期までに67%に低下した。2021年に65%から69%の範囲で推移した後、2022年の第1四半期には従業員のエンゲージメントは62%に低下した。とりわけ、現在の組織内にとどまりたいという労働者の意欲は低下し続けており、離職率が引き続き課題である可能性があることを示している。また、中間管理職では、2019年と比較してワークライフバランスが10ポイント低下し、これまで以上にプレッシャーを感じていることが示された。

KincentricのJeff Joltonマネジングディレクター(調査・インサイト担当)は「ここ数年、パンデミックの進行から世界的な社会不安に至るまで、前例のないほどの混乱を経験してきた。そのために、人々の働き方、働く時期と場所に大きな変化が見られた」と述べた。「このレポートは、世界規模でリアルタイムに展開しつつある特定の変化を概説している」

「データ上では、従業員の関与のレベルが低下していることを示す指標があるが、変革された職場のニーズを満たす従業員中心のシステム、構造、プロセスを組織が構築する可能性が極めて高い領域も特定した。こうした課題は、組織のリーダーシップとHR機能の機会の時代をもたらす。働き方の劇的な変化は企業業績に影響を与える可能性があるからだ」

グローバル調査のその他の重要な結果は以下のとおり:

*サポートの欠如に関する懸念:従業員の50%のみが、組織には業務遂行に十分な人員がいると感じている。

*説得力のある将来ビジョンはゲームチェンジャー:従業員は、上級幹部が彼らの将来に対する意欲をかきたてた場合に8倍高いエンゲージメントを報告した。

*従業員は自分がどのように適合するかを知りたいと考えている。従業員は絶えず変化する環境に対処する中、組織の将来にどのように適合するかをよりよく理解したいと考えている。しかし、自分の努力が認められていると感じているのはわずか59%で、自分の会社で将来のキャリア機会があると考えているのは54%のみである。

Jolton氏は「調査結果は、1つだけで優れた職業経験を生み出すことはできないことを示している。むしろ、それは、認識、キャリア開発、パフォーマンス管理、効果的なインフラストラクチャーと人員配置、ビジョンの伝達、思いやりのあるリーダーシップ、変化に関する前向きな考え方など、複数同時のアクティブな従業員体験イニシアチブの集大成であり、従業員エンゲージメントの度合いと正の相関関係があり、組織がうまく従業員に関与し、人員を維持できるようにする。今こそ、ビジネスリーダーとHRリーダーが自分たちの文化を評価して正しいステップを決定し、最終的には人々に力を与え、刺激を与える時だ」と語った。

詳細について、またはレポート全文の閲覧は以下を参照:(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3595711-1&h=3305597867&u=https%3A%2F%2Fwww.kincentric.com%2Finsights%2Fglobal-employee-engagement-trends-2022&a=here

▽Kincentricについて
Spencer Stuart(スペンサースチュアート)傘下の1企業であるKincentricは、組織が人々とチームの力を解き放ち、変化を刺激し、業績の向上を促進するのを支援する。Kincentricは、カルチャー、従業員エンゲージメント、経営層評価および開発、HR/人材アドバイザリー、多様性、公平性、包摂性などの分野で数十年の経験と専門知識を備え、データ主導の知見を利用して、付加価値、俊敏性の向上、組織的有効性の向上を実現するソリューションを設計する。詳細はhttps://kincentric.com を参照。

詳細について:kincentric@edelman.com

ソース:Kincentric

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