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II-VIとArtiluxが新世代の3Dセンシングカメラを発表

2022.07.19 18:02

 
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202207194020-O1-qr3K18uX

AsiaNet 97017

II-VIとArtiluxが新世代の3Dセンシングカメラを発表 没入型デジタル環境にもっと楽しめるユーザーエクスペリエンスを開発する

【(米)ピッツバーグと台湾新竹2022年7月19日PR Newswire】

半導体レーザーのリーダーであるII-VI Incorporated(NASDAQ:IIVI)とゲルマニウム-シリコン(GeSi)フォトニクス技術で知られるCMOS SWIR光センシング技術のリーダーであるArtiluxは、新世代の3Dセンシングカメラが本日(18)より共同発表致します。更なる広い検出範囲と高解像度を提供し、センシングパフォーマンスを大幅に向上させ、没入型デジタル環境のユーザーエクスペリエンスを最適化します。

Metaverse(メタバース)インフラストラクチャへの投資は急増し続けており、センサーの需要も高まっています。ユーザーにリアルで没入型の仮想体験を更なる実現できるように、、II-VII IncorporatedとArtiluxは、それぞれ独自の技術的な利点を組み合わせます。 半導体レーザーのII-VI Incorporated(InP)とArtilux独自のゲルマニウムシリコン(GeSi)センサーアレイ技術は、短波赤外線(SWIR)1380nm帯域の新世代3Dセンシングカメラを共同開発しました。現在市場に出回っている940nm帯域の3Dセンシングカメラより、明らかに優れた性能を備えています。

II-VIのオプトエレクトロニクスデバイスおよびモジュールビジネスユニットのシニアバイスプレジデントであるDr. Julie Sheridan Engは、次のように述べました。 「NIR帯域よりSWIRは物質の特性が見つけられますし、ベターコントラスト比も提供できます。特に屋外環境です。940nmではなく1380nmで動作できるカメラを設計することで、シーンを高照明で投光する同時に、アイセフティーもできます。 さらに、大気は940nmよりも1380nmでもっと多くの太陽光を吸収できるため、背景光の干渉が減少し、信号対雑音比が大幅に向上し、長距離で優れた画像解像度のカメラが可能になります。」

「この小さなSWIR 3Dセンシングカメラは、拡張現実、複合現実、仮想現実などのアプリケーション向けに開発されています。無数のデバイスを含む、次世代の消費者向けデバイスにシームレスに統合できます。」Artilux共同創設者兼最高技術責任者Dr. Neil Naが述べました。 「II-VI IncorporatedとArtiluxは、メタバースの普及し、エンターテインメントや職場に統合できるように主要な機能を共同で実現しました。このSWIRカメラは、メタバースにおける3Dセンシングの将来の役割を垣間見えます。マウントディスプレイをかけたら、画像コンテンツを識別、描写、分類、レンダリングし、仮想アバターを介して、リアルタイムで没入型の目の接触と表現の相互作用も体験できます。」

II-VI Incorporatedは、統合されたSWIR発光モジュールを提供します。それは最大2W
出力のInPエッジ発光レーザーとディフューザーを搭載されます。表面実装(SMT)プロセスにパッケージ化して、ローコストと高品質の組み立てができます。一方、Artiluxのカメラは、高度にスケーラブルなCMOSテクノロジープラットフォーム上に構築された広帯域幅で高量子効率のゲルマニウム-シリコンSWIRセンサーアレイを備えています 。このカメラは、両社の高技術でコラボ傑作であり、コンシューマ・マーケティングおよび自動車市場における多様な深度検知応用と期待されます。
詳細については、www.artiluxtech.comwww.ii-vi.comをご参照してください。

ソース:II-VI Incorporated and Artilux

添付画像リンク:
Link: http://asianetnews.net/view-attachment?attach-id=425418
(画像説明:II-VIとArtiluxが新世代の3Dセンシングカメラを発表、没入型デジタル環境にもっと楽しめるユーザーエクスペリエンスを開発する)

(日本語リリース:クライアント提供)

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